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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク バンコク滞在3日目の朝を迎えて
 バンコクの暑さにも 少しずつ慣れ、バンコクでの生活にも適応していきつつあるが、
 サバイバルな生活に近かったカトマンズの生活を終えて、バンコクにやってくると
 消費と食い物の国といった感じで 私の心のアンテナが動いていかない。
 街行く人々の表情や姿を見ていても 生き生きといたものを見出すことが出来ず、
 カメラ片手に歩いていても 写真を撮る気にもなれない。

 昨日の朝は 近くにある屋台に惣菜を買いに行ったら、屋台の前に日本人の若者が
 4人 屋台の前の路上で 屋台で食べようかどうか、どうやって注文すればいいのか、
 と思い惑う様子で立っていた。
 ここ10年近く前から流行り始めた大学生の卒業旅行と称して バンコクにやってきた
 日本の大学生たちだった。
 私は 昨夜ご飯を炊いていたので惣菜を買えばよかったのだが、バンコク屋台利用術を
 少し伝授するつもりで 一緒にラーメンを食べることにした。
 屋台でのラーメンの注文の仕方、麺類の名前、その他 基本的なことを教えたが、
 『地球を歩く』という本を手にしていれば、どうにかなるという安直さには 驚いたし、
 その本もまともに読んではいないようだった。

 日本の地方の若者が 東京、大阪などの大都会に行くような感覚でバンコクに
 やってきているのである。
 日本なら言葉の壁はないが、バンコクではそうわけには行かないし、
 昔も今も同じだが、日本人の英語力は 大して向上もしていない。
 自分の生活の幅、範囲内でしか 異国を理解できないというのは当たり前のことだが、
 今時の若者には 五感を働かせ、状況を掴み取るたくましさはない。

 3,4日かけて タイの歴史や社会状況が見えてくるような形のバンコクの街の案内、
 異国の文化への手ほどきを兼ねたバンコクのガイドでも この若者たちにすれば、
 面白いと思ったが、そんなことを求めてバンコクにやってきているわけでもあるまいと
 口に出すのは止めた。

 スコタイ、アユタヤからバンコクへと王都の変遷、そしてトンブリからラッタナーコウシン島へ、
 運河の発展と街の広がり、仏教と、イスラム教徒、キリスト教徒との歴史的なつながり、
 タイ、バンコクの文化的な流れ、バンコクの街の構造、発展などをバンコクの街を案内すれば
 異国の文化理解につながると思ったが、それは 私が思っているだけのもので 
 大半の日本人には 必要のないものだろう。

 自国の歴史、文化にすら関心を向けることの少なくなった日本の人々に 他国の歴史、
 文化に関心を示す人々も少ないだろう。
 日本製品は世界にあふれている。こうした日本製品が 日本の文化だと思われている
 のが アジアの現状である。

 長い歴史を持つ日本文化を感じて、日本人を評価するのではなく、日本が作り出した
 工業製品によって、評価されているだけだ。
 そして、そうしたものに支えられたお金を持っている日本人、それだけである。
 なんとも悲しい姿である。

 本当にバンコクのことを深く知りたい人 定員4人ぐらいまでなら、
 格安でバンコク案内をいたしますよ。
 あまり、旅行者の行かないバンコク案内になると思いますが…。(笑)



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徒然なるままに | 14:53:08 | Trackback(0) | Comments(0)
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