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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 今日は いよいよバンコクヘ
カトマンズ 今日は いよいよバンコクヘ 1

カトマンズ 今日は いよいよバンコクヘ 2

 近所の家の桃の花が 見事に咲き誇っている。
 こんな赤い桃の花を見るのは 初めてのことだ。
 バグマティ川に散策に行く際の最近見つけた近道にある家の庭に咲いている
 桃の花だった。
 朝夕と日中の気温の差の違いを見ていると、春なのか夏なのかわからないような気候、
 この気温差で すっかり体調を壊し、腹具合がおかしくなってしまった。
 昨日はどうしてもカトマンズに出て、家賃その他の支払いのために 銀行にいく必要が
 あったが、腹具合を調整するのが一苦労だった。

 今日は バンコクに向けて出発する。
 もうバンコクはすっかり 夏の暑さだろう。
 停電と水不足から解放されるだけでも 気が楽になる。
 生活するには なかなか大変なカトマンズだが、それでも人の生きている姿を
 見るには魅力的な街である。
 すっかり、欧米化、日本化したバンコクよりもはるかに楽しい街だ。

 昨日は マオイストではない共産党 ネパール統一共産党 エマーレの全国大会で
 役員人事の選挙があり、マオイストとの連立政権を押すカナール氏が 書記長に
 選出された。
 役員の顔ぶれを見ると 1人の先住民族以外のすべては バウン族である。
 マオイストの首脳部も大半がバウン・チェットリ族、ネパール国民会議も同様である。
 先住民族、低カーストの人たちが 6,70%を占めるネパールで 彼らの要求が
 反映されない原因がここにある。

 ネパールにおいて、何千年もの長い歴史を持つ先住民族が インドからネパールに
 入り込んできてから3,4百年の歴史しか持たないバウン・チェットリ族の
 意のままに牛耳られ、貧しい生活を強いられている。
 国の富や権力、利権の大半は バウン・チェットリ族の手の中にある。

 マオイスト、ネパール共産党、国民会議派といった政党は 結局のところ、
 立場の違うバウン・チェットリ族のためのものであり、先住民族、低カーストの人々の
 生活に 真剣に目を向けようとはしていない。
 どの政党が政権をとっても、バウン・チェットリ族優遇政策は変わらず、先住民族・
 低カーストの人々の生活の向上は望めないというのが ネパールの現実である。
 先住民族の民族数が多すぎて、まとまりきれないという弱点が、バウン・
 チェットリ族の台頭を許してきたのである。

 先住民族のネワール、ライ・リンブー、マガール、タマン、シェルパ、タルーなどが
 まとまれば、バウン・チェットリ族を超える一大勢力になると思うが、宗教、生活習慣
 などの違いから、まとまることが出来ずにいるというのも事実である。
 先住民族がまとまった勢力になっていくには 先住民族の中から 先住民族をまとめ
 上げる指導者の出現が必要である。
 なかなか簡単にはいかないようである。

 そんなことを思いながら、今日バンコクヘと向かう。
 出来るだけ早い時期に 再びカトマンズを訪れたいと思うが 日本に帰って
 お金を稼がないことには どうにもならない。
 出来るだけ、ネパールの庶民の現実を 伝えていければと思っているが 
 いつまで出来ることやら。


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徒然なるままに | 09:29:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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