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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 不思議な街 カトマンズ
カトマンズ 不思議な街 カトマンズ 1

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カトマンズ 不思議な街 カトマンズ 5

カトマンズ 不思議な街 カトマンズ 6

カトマンズ 不思議な街 カトマンズ 7

 5日に1時間しか水道水が供給されない水不足、1日14時間の計画停電が続く
 電気不足、こんな中で 分譲住宅、分譲マンション、個人住宅、
 ショッピングモールの建設は 止まることはない。
 こんなカトマンズの姿を見ていると この国はどうなっているのだろうと 
 あきれ果ててしまう。
 政府にはお金はなく、上層階級には お金が有り余っているとしか思えない。

 カトマンズ郊外に建ち並ぶ分譲住宅、建設中の分譲住宅、その勢いの凄さには
 驚いてしまう。
 ネパールは貧しい、貧しいと援助を請いながら、1千万円近いお金を出して、
 こうした分譲住宅を買いあさる金持ち連中、ネパールの税制は 一体どうなっているのかと
 疑いすら湧いてくる。
 昔からネパールで多くのお金を手にする官吏といえば、税務署の職員である。
 適正な査定をせず、賄賂を要求して、低く見積もって 査定するというのは 
 昔からの習慣である。
 こんな具合だから、ネパールは 税務署官吏と金持ちの天国である。
 これでは 電力事情も水道事情も好転していくはずはない。
 国庫にお金が入っていかないのだから、大きなプロジェクトなど出来るはずもない。

 ネパールは貧しい、援助してほしいと言われて、言われるままに援助してきた
 日本人のよさにもあきれてしまう。
 金持ちは国の教育には関心を示さず、わが子の進学のためにお金をかけて、
 こぞって 私立学校へと入れる。
 こんな私立学校で育つ子供といえば、国のことなど関心のない自分さえ良ければいいと
 いう身勝手な人間を育てるだけだ。

 スラムから100メートルも離れていない場所に 冷房つきの7階、8階建ての
 マンションが建つ、分譲住宅が建つ、街中には次々にショッピングモールが建つ。
 このお金はどこから来るのだろう。
 銀行が設立されれば、その株を求めて長蛇の列、値上がりを見込んでである。

 ネパールでは2月になれば 結婚シーズンの始まりである。
 停電のネパールでありながら、冷蔵庫、テレビ、電気釜、扇風機などは 
 今や 花嫁道具の必需品である。

 すべてが ちぐはぐで こちらの頭の方がおかしくなる。
 皆が勝手に生活し、生きているといった感じである。
 水もない電気もない中で どんな近代的な生活が保障されると思っているのだろう。
 ここまで来ると末期的といってもよい。
 貧しいものの味方といいながら、マオイスト主導の政府は 貧しい人たちのための
 政策は何一つ出そうとはしない。
 頭首 プラチャンダは 以前に国民会議派のギリジャが 行った贅沢三昧の生活、
 自分の身内ばかりを優遇する姿が目立つ。

 古いバウン族の政治家が 新しい勢力のバウン族に入れ替わり、同じように身を
 肥やしているだけだ。
 これでは 再び政治の混乱は目に見えているし、マオイストから離脱する少数民族の
 グループも増えてきている。
 マオイストの頭首 プラチャンダが 煽動家であって、革命家ではなかったことが
 明白になってきている。
 だからといって 国民は為す術もなくただ諦めきっているだけである。



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ネパールの事情 | 12:06:06 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
こんにちは。
ネパールは日本以上に格差が大きいですね。
水不足、停電の改善がなされない限り、生活はよくならないのではと
思ったりします。
分譲住宅が物価を考えると、1千万円は高いです。
ネパールには日本以上に問題があるんですね。
2009-02-24 火 14:33:14 | URL | machan [編集]
設備は整っていないけれど、スラムであれば、運が良ければ(政府の追い出しがなければ)、あるいは努力しだいで 今のバラックを建て直し、自分の家を家をもてる可能性もあります。

間借り生活者にはそのチャンスもありません。

こんな生活は アジアの後進諸国では当たり前の姿だと思います。
インド、フィリピン、インドネシア、タイ、皆同じ状況の中にあると思います。
2009-02-24 火 14:51:49 | URL | ひかるの [編集]
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