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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ カトマンズは 犬たちの楽園
カトマンズ カトマンズは 犬たちの楽園 1

カトマンズ カトマンズは 犬たちの楽園 2

カトマンズ カトマンズは 犬たちの楽園 3

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カトマンズ カトマンズは 犬たちの楽園 8

カトマンズ カトマンズは 犬たちの楽園 9

 カトマンズは、犬たちの楽園である。
 カトマンズの街の中の通りを歩いていれば、どこでも犬たちが気持ちよさそうに
 寝ている姿に出会う。
 それも全く無防備な姿で眠り込んでいることが多い。
 飼い主などいないらしく、たまたまえさを与えてくれる人間がいると そこに居つくと
 いった様子だ。
 この犬たちの姿を見ていると、その生きている生活の形は ネパール人のものに
 よく似ている。
 邪険にされれば、その場から去っていくが、そうでなければ、いつまでも近くの人間に
 愛想を見せながら、居ついてしまう。

 カトマンズのネパール人は 猫は縁起の悪いものと思い、
 猫に対して愛情を示すことはあまりないが、 犬に対しては極めて寛容である。
 性格が似ているせいかもしれない。
 ある時期、カトマンズ市当局が 野犬狩りをしたときも 市民の避難の嵐だったらしく、
 その後は 野犬狩りの話は聞かない。

 陽の当たる心地よい場所に寝転がって、日長1日、のんびりと時間を過ごすというのも
 何やら、ネパール人の生活パターンによく似ている。

 中産階級以上のネパール人は 泥棒避けに犬を飼うことが多いが、小屋の中に
 閉じ込められているか、鎖でつながれ、自由を奪われていることが多い。
 運が良ければ、朝夕の散歩に連れ出してもらうのが 精一杯である。
 飼われてしまったことが 不幸の始まりで 自由奔放な生き方からは遠ざかってしまう。

 路上で寝そべっている犬のほうが 余程 魅力的である。
 人間だって、仕事でがんじがらめに縛られて、身動き取れなくなっている人間よりは
 自由奔放に生きている人間のほうが魅力的なのは同じである。
 しかし、毎日の糧を得ることが出来るかは 保障の限りではない。
 野生を磨き、感覚を磨き、瞬時に的確に判断する能力も必要だ。
 生活の安定と自由とは なかなか両立しないものである。

 それでも犬の数が減らないことを見れば、生きていくに足るだけの食は
 得ているのだろう。
 これも1日中、座り込んで過ごしているネパール人を見ると、納得がいく。
 カトマンズのネワール族は 何かにつけて、祭事があるから、そのご馳走のあまり物を
 手に入れる機会も多い。
 昔は祭事の後の宴会のご馳走を多く作り、余分なものは 低いカーストの人たちに
 与える習慣であったが、この頃では 低いカーストの人たちもプライドが生まれ、
 施しを受けることがなくなった。
 その分、路上の犬たちへ回っていくようだ。
 そんなこんなで食べ物を得ている犬たち、まことに羨ましい限りである。
 人間様に たてつかない限りは 生活は安泰である。



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カトマンズ 街の風景 | 16:24:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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