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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 引きこもりの生活
バンコク 引きこもりの生活

 海外に向けての布の英語版カタログのブログを作り始めて、朝から晩まで
 コンピューターとのお付き合いで なかなか外に出る機会がない。
 外に出るのは 昼飯を食べに路上の屋台に出かけ、昼飯を食べ、少し近くを散歩するか、
 夕方過ぎに夕飯の買い物に出かけるくらいのものだ。

 あと10日もすれば、ネパールのカトマンズに行くことになっているが、
 停電が1日16時間、インターネットもダイヤルアップの56Kでは 布カタログの
 画像をアップロードするのもままならない。
 バンコクでは一番安い256KのADSLを使っているから、どうにかいつでも画像の
 アップロードが出来る。
 そんなことから、布カタログとして出来るところまでやっておくという勢いで
 コンピューターの前に座り込んでいる。

 ネパールの様々のニュース記事を読んでいても 電気事情が改善する兆しはないようだ。
 マオイスト主導の政府が頼みの綱にしている中国もネパールの電気事情にはとんと関心が
 ないようだ。
 インド無視のいまのネパール政府の外交政策につむじを曲げたインドは 我関せずの
 ようだ。
 電気不足から電気を必要とする工場や作業場が閉鎖され、7万人の失業者が出る可能性 
 があるといわれている。
 食うに困れば、空き巣、強盗、追いはぎなどの犯罪が増えていくのは必須のことだ。
 電気のない暗闇の中の犯罪は容易である。
 今カトマンズの部屋には非常用の充電式の電灯が一つあるが、1日8時間しか 電気が
 来ないということになれば、もう一つ買う必要もある。
 この21世紀の世界、停電1日16時間という首都がどこにあるというのだろう。
 それを 恥ずかしいと思わないネパールの政治家たちである。
 彼らは ネパールを食い物にはしても 国を愛するという気持ちはこれっぽっちもない。

 バンコクでのコンピューターから解放されての1日2回の気分転換の外出の折、
 去年 完成したバンコク現代美術館の前に 変わったものが置かれていた。
 鉄製の現代彫刻のようなものだが、何を意味しているのかよくわからない。
 神の庇護の下から 恐る恐る自立しようとする人間の姿なのだろうか。
 そんな神々のことも忘れ、今では やりたい放題の人類だ。
 欲望に歯止めはなくなり、環境を汚染し、貧富の差をつくり、ますます、住む世界を
 不幸なものにしている。

 このバンコクの現代美術館も 公園をつぶし、樹木を伐採して、造ったものだ。
 展示されているものといえば、子供の展覧会のようなものが多い。
 こんな名前のものを造れば、近代国家の証になるというのだろうか。
 小さな公園ながら、元のほうが 余程 人間的である。
 形だけの政治、中身のない行政は 日本もタイもネパールも同じである。
 浅い人間認識は 人間を ますます、精神的に、あるいは物質的に貧しいものに
 していく。


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徒然なるままに | 21:08:42 | Trackback(0) | Comments(0)
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