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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 元日は チャオプラヤ川へ
バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 1

バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 2

バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 3

バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 4

バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 5

バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 6

バンコク 元日は チャオプラヤ川へ 8

 新年を迎えたという想いもなく、新しい年を迎えてしまった。
 寒い東京から暑いバンコクへと移動すると、身が引き締まるということもなく、
 暑さの中で心もたるんでしまう。

 A氏とは 午後2時に待ち合わせ、中華街ヤワラート、そしてチャオプラヤ川対岸を
 散策する予定である。
 A氏の滞在しているホテルに迎えに行き、サナン・キラー(国立競技場)の前から
 73番の冷房バスに乗って 中華街ヤワラートへと向かう。
 バス運賃は14バーツから12バーツと値下がりをしている。
 元日の道は空いていて、バスは すぐにフアランポン駅を過ぎ、ヤワラートに入って
 いく。
 ヤワラートの入り口であるチャイナタウンホテルの前で バスを降り、
 すぐ近くにあるいつものラーメン屋でラーメンを一緒に食べる。
 有名な店であるが、元日のせいか、具の種類が少なく、50バーツというのは高い。

 軽く腹ごしらえをして、ヤワラートの街の中の散策を始める。
 元日のせいか、意外と人手がある。
 中華料理の食材の売られているニューマーケットを案内すると、
 A氏も美味しそうな食材に見入っている。
 バンコク生活の楽しみを一つ見出したようである。
 混雑するニューマーケットから安いアクセサリー、縫製素材の売られている
 サンペン市場に向かう。
 ここも動きの取れないくらいの人手である。
 すりに用心することに注意を促し、雑踏の中に入り込んでいく。
 買う目的のタイ人たちのようには見えず、ただ、この市場の混雑を楽しんでいるように
 しか見えない。
 一向に進んでいかない人の流れにいらだちながら、やっと出口までやってくる。
 その出口を右に曲がると、パフラット市場がある。
 ここはインド人街である。
 インドの布地がこのあたりで インド人の手によって売られている。
 運河沿いの路地裏は インド料理店が並び、インドから仕入れにやって来た
 インド人たちが屯している。
 ヤワラートの人間模様を眺めることも A氏にとっては 新鮮に映ったようだ。
 日本にはない生活する人間の持つざわめきがあふれている。

 ヤワラートから チャオプラヤ川の上に架かるバンコクとトンブリ地区を結ぶ橋
 サファン・プットへと向かって歩く。
 バンコクに慣れ親しんでいくには 歩くことが1番である。
 生活の匂いをかぎながら、歩く速さで人々の生活を眺めることで 親しみを覚え、
 人々への共感も生まれてくる。

 橋の名前の由来になったラーマ1世像のある公園を抜けて、
 サファン・プット(仏陀橋)の上に立つ。
 上流には昔ながらの川辺の風景、下流には巨大ビルディングが建ち並ぶという
 対照的な風景が広がっている。
 バンコクにやってきたら、このチャオプラヤ川のこの橋の上からの風景だけは見ておきたい。

 橋を渡り終え、トンブリ地区側のチャオプラヤ川沿いに設置された遊歩道を上流に
 向かって歩き始める。
 ゆったりとした川の流れ、行きかう水上船、人の心の自然に合わせた動きは 
 心に潤いを与えてくれる。

 遊歩道を二人でのんびり歩きながら、私のいつもの散策コースをたどる。
 少し歩くと、アユタヤ時代にはポルトガル人傭兵の住んでいたクディ・ジェーンという
 集落に入っていく。
 そこには カソリックのサンタクルース教会がある。
 集落の路地の入り口には 集落の有力者らしい人の家があり、家の前は、花と素焼きの
 置物が 所狭しと 並べられている。

 この路地を抜けると、古い中国廟がある。
 ここの木彫りは素晴らしい。タイでは木彫りはあまり見かけることはないし、
 ここの木彫りは秀逸なことから、古い昔に中国から職人を連れてきたのだろうか。
 この中国廟はアユタヤ時代のものらしい。
 その隣の敷地には 名高い仏教寺院 ワット・カンラヤーナミットがあり、
 そこには正月休みを利用した多くのタイ人の参拝者が訪れている。
 寺めぐりをすることで タムブン(徳を積む)をするためだ。
 いつもはさほどではないこの寺院も 元日の日は 大変な人出である。
 A氏も初詣を兼ねて、御参りをしている。
 まだまだ残っているタイ人の信仰心の強さには感心している様子だ。

 次は渡し舟に乗り、対岸のラッチニー船乗り場へ渡り、パックロン市場を眺め、
 チャン船乗り場へと向かう。
 再びトンブリ地区にあるワット・アルンへと渡し舟で渡る。
 ここも人であふれている。 
 ライトアップされていくワット・アルンを ゆったりとした気持ちでしばらく眺め、
 再び、渡し舟で対岸へと渡る。

 今日1日の散策も終わり、MBKセンターへと向かう47番のバスの停まる停留所へと
 向かいかけると すぐ脇を47番のバスが走り抜けていく。
 大急ぎでバスを追いかけ、バスの車体をたたき、やっとバスを停めてもらった。
 乗ったバスは 運のよいことに無料バス、今は平静な様子のサナンルアン(王宮広場)の
 脇を抜けて、MBKセンターへとバスは走り続けた。
 よく歩いた1日だった。


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徒然なるままに | 11:17:43 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
このところのタイの話を読んでいますと、本当に行きたくなります。
私は辛い料理は苦手で、カオマンカイとカオパップー、ガイヤーンといったところが好物です。
サイアムパラゴンは、世界有数の百貨店ですね。最高級品が売られています。でも、すぐ近くの道路には乞食がいる。タイの貧富の格差を感じます。
微笑みの国というのは言い過ぎだとは思いますが、アジア諸国の中では、ゆったりできて好きな国です。
2009-01-04 日 17:12:55 | URL | 西森憲司 [編集]
明けましておめでとうございます。

バンコクに着いて、ほっとしています。
一歩 外に出ると 至るところが 人間の生活場所であること、
それが 居心地の良さを感じさせてくれます。

路上で商いをしながら生活している人の姿を見ると、
人間本来の生活の仕方が見えてきます。
2009-01-04 日 20:54:34 | URL | ひかるの [編集]
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