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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 東京からバンコクへ
 12月30日、1年もあと2日残すだけの中をバンコクへと向かう。
 成田空港へと向かう総武線快速の中を見ても、海外へと向かう人々の姿は少ない。
 空港第一ビルについても 年末の休みだというのにさほど混雑していない。
 チェックインも機会に頼ることなく、職員がきちんと対応している。
 職員が対応してくれると、安心感はある。
 出発の日を変更した手数料 タイバーツで4千バーツ、日本円で1万8百円を支払い、
 チケットを発行してもらう。

 貰いものの焼酎、ポン酢、りんご、餅、そして買い溜めたインスタントラーメン、
 百円ショップのカレー、同じくスパゲティソースなどを詰め込んだスーツケースと
 小さ目のリュックとの両方合わせると30キロぐらいになる。
 この25年間、荷物のない旅を願いながら、一向に実現の気配はない。
 これも現世でのしがらみ、業の深さに違いない。

 出国手続きを済ませ、ノースウェスト航空 バンコク行き、NW21便の待合室へと急ぐ。
 前回とは別の場所で、広々としたスペースが取られ、喫煙室も洒落た場所になっているし、
 置かれている椅子もモダンなものだ。

 すぐに機内への搭乗の案内が始まり、機内へと入る。
 インターネットで席の予約はしておいた。
 二人掛けの窓際の席だ。
 本当は通路側が希望であったが、窓際しか空いていなかった。
 隣に誰が来るのかいつも気になるのだが、隣の席はロサンジェルスからやって来た
 アメリカ人だった。
 タイの会社で9ヶ月働いており、クリスマス休暇を実家で過ごし、
 再びタイの職場へと帰っていくところだった。
 ロサンジェルスから成田まで12時間、成田からバンコクまで6時間半の長旅、
 クリスマスの行事と相まって、すっかり疲れ果てているらしく、席に着くや否や 
 すっかり眠り込んでしまったようだ。

 時間つぶしの話し相手もおらず、仕方がないので、座席の前の液晶モニターで映画を
 見て過ごす。
 お酒の出ない形だけの夕食を済ませ、映画をみるのも3本目の半ばあたりで、
 バンコク上空に近づいてくる。
 6時間半の飛行時間で 日本から別の文化圏に入っていくときめきは
 もうなくなってしまっている。
 バンコクもしっかり、近代化され、政治的にも落ち着かず、時間の流れも日本並みに
 なってしまった。
 25年前に初めて降り立った改築前のドンムアン空港の外に出たときの不安や期待、
 そこには、日本にはない世界が広がっていた。
 町の中心部に向かう道筋には まだまだ畑や田んぼが残っていたバンコクだった。
 どこもかしこも近代化の波に乗り、ハンバーガー、スーパーマーケット、ファースト
 フードのレストランが建ち並び、トロピカルな世界は少なくなる一方である。
 街が変われば、人も変わる。

 世界は人間にとって住みよい世界になっているのだろうか疑問も湧いてくる。
 すっかり、近代化の象徴のような存在になったスワンナブーム国際空港、
 少しも親近感は湧いてこない。
 乗客に対する配慮を欠いている空港ほど味気ないものはない。

 入国手続きを済ませ、荷物を受け取り、空港を出て、タクシー乗り場へと向かった。


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徒然なるままに | 15:02:16 | Trackback(0) | Comments(6)
コメント
御帰りなさい!
ひかるのさん

無事、バンコックへ着いて良かったですね。
ひかるのさんにとっては日本より住み心地が良いのでしょう。
文章から、うれしさが感じられますね。

今年はお茶の水で、ひかるのさんにお会い出来、インドの見事な刺繍やサリーを見せて頂き大変嬉しく思いました。
どうぞ来年もお元気でご活躍ください。
ひかるのさんのご健康を何時もお祈りいたしています。

藤山杜人
2008-12-31 水 16:24:15 | URL | 藤山杜人 [編集]
日本滞在お疲れ様でした。
今回は予定があいませでしたが、
次回の展示会を楽しみにしております。

私もバンコクに初めて行ったのが1984年でした。といってもエジプトの帰りでエジプト航空が48時間遅れのため代わりにタイ航空に乗って日本まで帰ってくれと。ドゥムアンでトランジットだけかと思っていたのに入国させられドルもバーツもなく、空港前の屋台で煮卵?をタダでもらったのが懐かしいです。
今はすっかり違うのでしょうが、それでも日本よりは生きやすいのでしょうね。
くれぐれもご自愛くださり
2009年がひかるのさんにとってすばらしい1年になりますようお祈りしております。
2009-01-01 木 02:46:10 | URL | なな [編集]
明けましておめでとうございます。
暖かなバンコクでのお正月、羨ましい限りです。
今年中にはタイへ行こうと考えています。機会がありましたら、バンコクで再会いたしましょう。
2009-01-01 木 05:57:34 | URL | 西森憲司 [編集]
藤山様

明けまして おめでとうございます。

暖かいバンコクで 新年を迎えております。
あまり正月気分は 出ませんが、昨日は路地裏あたりで
年越しを楽しんで、家族で年越しの宴会を開いている姿を
よく見かけました。

昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

                        ひかるの
2009-01-01 木 11:27:56 | URL | ひかるの [編集]
なな様

 84年当時のばんこくといえば、古いドンムアン空港ですね。
 私の初めての海外旅行の 初めての国際空港が バンコクの
 ドンムアン空港、空港を出ると、タクシードライバーが屯しており、
 カトマンズに向かうための1日滞在のバンコク、何の下調べも
 ガイドブックもなく、多少あせりましたよ。
 そんな時代から25年経ってしまい、空港は新空港、
 未だに馴染めない空港です。
 田んぼの真ん中に出来たような空港ですから、空港の周りには
 何もありません。
 味気ない空港ですよ。

                                  ひかるの
2009-01-01 木 11:36:51 | URL | ひかるの [編集]
西森様

 暖かいというのがとりえのバンコクです。
 タイの新年は 4月のソンクランの水掛祭りですが
 観光化されているバンコクでは、西洋暦の新年も
 すっかり定着しており、路地裏では、小さなグループで
 年越しの宴会を開いていました。

 ブログで知り合った方を案内して、タイの庶民生活を眺めて、
 散策しています。
 機会が合えば、バンコクで再会し、バンコクの昔ながらの生活を
 眺めながら、歩きましょう。

                                ひかるの
2009-01-01 木 11:44:13 | URL | ひかるの [編集]
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