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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 次の展示会に向けて
次の展示会に向けて 1

次の展示会に向けて 2
 ブータン、アルナーチャル州の19世紀後期のキラ クシュタラ

次の展示会に向けて 3
 アルナーチャル州で19世紀後期に着ていたと言われる貫頭衣 シンカ

次の展示会に向けて 4
 アルナーチャルの民族衣装用の野蚕シルクの織物の図柄

次の展示会に向けて 5
 ラオスの山岳民族のシルクスカーフの図柄

 日本滞在もあと3日、どうなるかわからないけれど、次の展示会のための案内状の
 ための写真を撮り始めている。
 テーマは 『ラオスからブータンへ』、織りの類似性から ライス、ブータンの織物の
 起源のようなものを探ることが出来ればと思っている。
 ブータンという国は 北はチベット、南はインド・アッサム州、西はインドのシッキム、
 東はインドのアルナーチャル州に接している。
 タンカや刺繍はチベット文化の影響を受けているが、チベットではカーペット、素朴な
 ウールの織物ぐらいしかなく、ブータンの華麗な織物の民族衣装 キラなどに影響を
 与えているとは思えない。
 むしろ、鍵は東隣のアルナーチャル州にあるようだ。

 勝手な仮説であるが、10世紀以前に 中国の西部に住んでいた民族が、押し出され、
 その一部は ライス、タイ、ミャンマーへと流れ、別の一部は アルナーチャル州
 あたりに入り、定着し、又、インド・アッサム州周辺へと流れていったようにも思える。
 ラオスのタイ・デーン族の織物などは アルナーチャル州に住む民族の織物によく
 似ている。
 アッサム州周辺の州、ミャンマーに近いインド、バングラディッシュあたりにも
 織物に精通した民族が多く住み、ラオス、ミャンマー、アルナーチャル州、
 ブータンなどは織物の宝庫であるといってもいいくらいである。
 ブータンの複雑な織物のあの民族衣装 キラの織りの技法も アルナーチャル州に
 住む民族によって伝えられ、20世紀初めのブータン王国の成立によって、
 王室の保護、援助を受けながら、発展してきたのではと思う。
 あれだけの複雑で時間を要する織物は、王室というパトロンなしでは成り立たない
 だろう。

 そんなことが 次回の展示会で ラオス、インド・アルナーチャル、ブータンとの
 つながりを示せればという気持ちもある。
 実際にアルナーチャルに行ってみれば、はっきりしたこともわかるだろうが、
 今の私の経済状態では、不可能である。
 インドの旅行会社を通して申し込み、ガイド付であれば アルナーチャルの入域も
 出来るらしいが、費用は安くはないだろう。
 それも制限付だろうから、ブータン、インド・アルナーチャル国境近くまで行けると
 いう保証もない。
 興味深い地域であることは確かである。
 写真だけを見ると、まるで桃源郷のような雰囲気のある場所のようだ。
 だんだんきつい旅は億劫になっているが、行ってみたくはある。
 コルカタから列車を利用して、アッサムに入るか、手軽な方法であれば、飛行機を
 利用するという方法もあるのだろう。


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展示会 | 23:08:22 | Trackback(0) | Comments(0)
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