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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 日本は どこに向かって行くのだろう。
東京 日本は どこに向かって行くのだろう。1

東京 日本は どこに向かって行くのだろう。2

 先日の展示会の展示物の片付けと一緒に 倉庫になっている部屋においてある布などを
 整理していると、やっとどうにか形がついてきて、ほっとしている。
 物は一杯あるけれども、売れなければ、お金にならないのが悩みの種である。

 そんな仕事の合間に テレビを見ると、派遣社員、非正規社員の失業問題を
 よく取り上げている。
 私もそんな状況の中に 片足踏み込んでいるようなものだから、人ごとのようには
 思えず、心が痛くなる。
 バンコクあたりでは、年から年中暖かいから、路上生活者であっても気楽そうに
 見えるが、寒い冬を持つ日本では、寝場所を探すだけでも大変なことだ。
 20代、30代から、こんな生活を続けていれば、彼らの世界観がどうなっていくのか、
 気にかかる。
 帰るべきところがあれば、そこで体勢を立て直すことも出来るだろうが、
 そういう場所すら 失っている人たちである。

 正規社員と非正規社員との割合は 2対1であり、この割合が反対であれば、
 大きな社会問題になり、皆、声を上げるだろうが、実際、この問題を放置しておけば、
 いつかわが身に降りかかってくることもないとは言えない。
 世界金融危機から来る不況の痛みを 少数派の一部の人だけに押し付けることに
 眼をふさぐ社会が正常であるとは言えない。

 別のテレビ番組では セレブ女社長の生活を紹介し、その豪邸を見せ、
 その部屋の中に山のように積み上げたシャネル商品などのブランド物のいくつかを
 視聴者にプレゼントするということを取り上げていた。
 金を儲け、身につけることのないシャネル商品を買い集め、贅沢に走るというのが、
 商売の目的であるなら、これほど情けない姿はないし、その人間の水準すら見るようで
 うんざりしてくるし、こんなことを視聴者に恥ずかしげもなく見せているテレビ局の品位を
 疑ってしまう。
 社会貢献度のない金儲けなど批判されるべきもので 自慢できるものではない。

 今の日本なら、皆で痛みを分け合えば、いまの失業者問題だって、解決するのは
 難しいことではないだろう。
 政府も企業も国民も皆で痛みを分け合おうと どうして言い出さないのだろう。
 一人一人の仕事量を減らし、その分を失業対策に使う。
 あるいは、食の自給自足のために 農業分野に人を回す、そのための開発のために
 お金を回すということすら考えようとしないのはどういうことだろう。

 失業者が増えれば、社会不安が増すのは当然のことである。
 世相はますます暗くなる。
 出来ることはいくらでもあるのに、硬化した脳みそしか持たない政治家には 
 アイデアが湧いてこないし、苦しんでいる人の痛みを感じ取る感受性すら失われている。
 働きたいという人間を受け入れることの出来ない社会、そのシステムを考え出すことの
 出来ない政府や企業に未来があるとは思えないし、それに厳しく対応しない国民に
 明るい未来があるとは思えない。


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徒然なるままに | 01:30:00 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
こんにちわ。
不況のニュースばかりの世の中ですが、この前新聞の「読者爛」に、
企業内でも助け合いをという投書がありました。助け合い精神で、
役員や従業員の給料を数%カットして、派遣社員などの首切りを
止めさそうという内容でした。
出来ないことはないと思います。いい習慣であった、日本人の助け合い
が最近では無くなってしまったようです。
ほんとに世知辛い世の中になったと思います。
芸能人やセレブと言われる人たちの無節操な贅沢振りを放送する
TV局にも腹の立つ思いがします。
2008-12-24 水 12:42:02 | URL | machan [編集]
ひかるのさん
このページへのコメントのmachanさんも西森さんも私のあし友です。
皆様のコメントに大賛成です。
小生は100gr 200円くらいの輸入ビーフでステーキを作ってたべることがあります。自分で工夫して料理すれば食費は想像以上に切り詰めることが出来ます。安い鶏肉と豚肉でアドボというフィリッピン料理の作り方を昨日自分のブログで紹介しました。鳥の丸焼きも鶏は一羽1500円くらいです。自分で焼くと安く美味しくできますね。なぜ料理ができるかというと貧乏な若いころ自炊をしていたからです。
最近のテレビ番組では大食い競争とか、一食2万円位のグルメを平気で流しています。不愉快千万と思っていたのですが、西森さの様な若い人も嫌に思っているので安心しました。
ひかるのさんもカトマンズではどのような料理を作っていますか?
どうぞ栄養のバランスに気を付けてお元気でいて下さい。
敬具、後藤和弘
2008-12-24 水 13:48:52 | URL | 藤山杜人 [編集]
machan様

 労働運動もいろいろ色分けされ、ひとつにまとまらない。
 経営者の言いなりになってしまいました。
 企業の業績の調整役として、非正規社員(派遣労働者制)を考え出し、
 労働者を分断していくやり方は 本当に悪賢い手立てです。

 労働者の中の3分の1は いつでも切り捨てごめんというのでは
 安定した不安のない社会など 遠のくばかりです。

 今までどおりのやり方で 世界経済も日本経済も立て直すことは
 難しいでしょう。
 ないものをあるように装って、成り立たせていた経済が今までの
 やり方で地に足の着いていない経済です。

 地球温暖化、資源枯渇と超えなくてはならない問題が
 山積していますが、富の公平な分配、生活水準を下げることなしに
 人間の未来はないでしょう。
 良識ある人間と金儲けに走る人間が別物であること、これこそ
 大きな問題です。

                               ひかるの
2008-12-24 水 15:50:13 | URL | ひかるの [編集]
藤山様

 カトマンズでも贅沢な暮らしは出来ませんね。
 この頃は 鶏肉も値上がりして、骨付き肉が 1キロ200ルピー
 (300円)、それではということで、砂肝やレバーだと骨のない部分
 安いので、それらを利用することが多いです。
 野菜は安いので、砂肝入りの具沢山スープ(サトイモ、白菜、
 大根など)をつくります。
 切干大根の類もあります。
 山芋でとろろ、ほうれん草やアブラナのおひたし、茄子のトマト煮など
 安くて手軽い料理を作っています。

 一人暮らしですから、最低の手間だけかけています。
 ひとりで美味しいものを食べるというのは 気が引けるし、
 健康のために栄養のバランスだけを考えて作っています。
 豆腐料理もよく作ります。

                       ひかるの
2008-12-24 水 16:00:34 | URL | ひかるの [編集]
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