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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 展示会 第4日目 チベットタンカの織物
展示会 第4日目 チベットタンカの織物 1

展示会 第4日目 チベットタンカの織物 2

展示会 第4日目 チベットタンカの織物 3

展示会 第4日目 チベットタンカの織物 4

 今回の展示会で展示するつもりはなかったのだけれど、見たいという方があったので
 布で織られたチベットタンカを展示した。
 このチベットタンカは 浙江省杭州で絹糸を使っておられている。
 このタンカの下の部分に 中華民国浙江省杭州と織り込まれている。
 中華民国は1912年から1949年まで中国本土を中心にした国家であったことから、
 この布タンカは 1912年から49年の間に 描かれたチベットタンカを見本にして、
 チベットからの注文によって織られたもののように思われる。

 浙江省杭州は 昔から絹織物の産地として名高い場所であり、ジャガード織りの
 前身である空引機を用いて織られる雲錦織は 清代の宮廷の衣装にも多く用いられて
 いる。
 その技術を使って 織られた布タンカのようである。
 全面を織り込み、出来るだけ 描かれたチベットタンカを忠実に再現するために
 緻密な集中力を必要とされただろう。
 コンピューターのないこの時代、ここまで図柄を織り込む作業は 神業のように
 思われる。
 4000年前から行われていたという中国の絹織物の集大成が この布タンカの製作には
 つぎ込まれている。

 20世紀初頭にどのくらいの布タンカは織られたのかはわからないが、
 このタンカ以外、私は 見たことがない。
 ブログの知り合いの方がバンコクで見かけたことがあるといわれる。
 しかし、製作の大変さを考えると、多量に織られたものであるとは思われない。

 チベットタンカに興味のある方は、是非ごらんになって頂きたい。
 そして、ご意見を頂ければ、嬉しく思います。

 今日もわざわざ、浜松から私のブログを読んでくださっている方が
 お見えになってくださった。
 感謝、感激です。
 Tumaki様 どうもありがとうございました。

 展示会は あまりよくありませんが、多くの心温まる出会いがあったことは
 何よりも得がたいことでした。

 明日もがんばります。


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展示会 | 00:57:14 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
織物のタンカを見れる機会は貴重ですね。
これ1点でも展示の価値がありますね。
↓会場の写真をみても本当に貴重なものがたくさんあることがわかります。
展示会に伺えないのが本当に残念です。
最終日は平日でないので、たくさんの方が行かれることを願います。
2008-12-13 土 03:09:40 | URL | なな [編集]
不況のせいか、本当に人手がなかったです。
案内状は ギャラリーの持っている名簿から
出しましたが、そこからのお客が少なかったようです。

ブログからやってくる人のほうが多いくらいでした。
ななさんのブログで知ったという人もひとりやってきてくれました。

今はあまりのひどさにがっくりきています。
今日が最終日ですが、がんばります。
2008-12-13 土 07:31:22 | URL | ひかるの [編集]
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