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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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インドの布 グジャラート カッチ刺繍 壁掛け‐1
インドの布 グジャラート カッチ刺繍 壁掛け‐1 1

インドの布 グジャラート カッチ刺繍 壁掛け‐2 2

インドの布 グジャラート カッチ刺繍 壁掛け‐1

インドの布 グジャラート カッチ刺繍 壁掛け‐1 4
   幅 86cm x 長さ 170cm

 インド グジャラート州 カッチ地方の刺繍の壁掛け、
 刺繍ミラーワークのミラーが、輝いてきれいだ。
 まるで生命の樹を表すような図柄だ。
 こんな壁掛けを家の中に架け、どんな祈りを捧げたのだろうか。
 砂漠の容赦のない暑い日光によって 干からびた大地、
 厳しい風土の中で生まれた信仰とはどのようなものだろう。


 真夏のラジャスタンのオアシスのような村 プシュカルですら、
 照りつける陽射しは例外ではなかった。
 聖地として有名になった観光地 プシュカルは どういう訳か
 居心地のいい場所ではなかった。
 村中を ブラーマン階級の高慢さが 覆っていたせいかもしれない。
 うわべだけの友好、計算高さが感じられたのかもしれない。

 もっとなんでもない砂漠の町に 行ってみたくなった。
 そこで 地図を調べ、近くの町 メリタへと向かうことにした。
 バスに乗り、メリタの町に着くと、そこは 荒地の真ん中にぽつんとある町、
 そんな感じの町だった。
 町には 宿といえば、一つ、巡礼宿だけだ。
 外から見る眼には、3,4階建ての立派な建物だった。
 受付に行って、宿の宿泊料を訊くと 20ルピーもしなかったように思う。
 一泊、2百円以下、お金を支払い、階段を上り、部屋に入ってみると
 外と内とは大違いで、掃除などほとんどされておらず、ベッドのシーツといえば、
 何ヶ月も洗われていないような代物だった。
 
 白いシーツの色が にしめた様な茶色に変わり、とても 横になることの
 出来るようなものではなかった。
 シーツを変えてくれるように頼むが 一向にやってこない。
 一休みをしようにも横になることも出来ない。
 頭にきて、汚いシーツをベッドから引き剥がし、受付に持っていき、
 それを見せ付けると、やっとしぶしぶと洗ったシーツを出してくれた。

 次の問題は水だが、下の受付の近くにある水道の水は、真水ではなく、
 塩気を含んだ水、24,5年前の辺境の町では、まだまだミネラルウォーターなど
 なかった。
 地元の人間が飲む水といえば、その塩気のある水だけで
 それをを飲むより仕方がなかった。

 この町でも夜、何を食べたのだろう。
 小麦粉を練って伸ばして焼いたチャパティ、酸っぱいヨーグルト、ジャガイモ、
 そんなものがセットになっていて、4,5ルピーだった。
 案外食べやすかったことを覚えている。

 食べ物に対する関心は のっから薄れてしまっていたのだ。
 暑さのために食欲など湧いてこなかった。
 暑さと水に慣れるだけで精一杯の状態だった。
 仕方なく飲んでいたのは、ホテルの前の広場で売られている屋台の自家製のソーダー、
 塩気を感じないだけ、抵抗なく飲むことが出来た。


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インドの刺繍布 | 00:41:23 | Trackback(0) | Comments(0)
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