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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 東京アール 遠田知子さんとインドサリー‐2
東京 東京アール 遠田知子さんとインドサリー‐2

 遠田知子さんの作り出す洋服の持つイメージは 華やかさである。
 着物の世界で言えば、訪問着のような世界だ。

 この華やかさというイメージは 東京の一般の人々には なかなか受け入れられない
 という面もある。
 東京や江戸の時代から、華やかな色合いのものは好まれず、地味でシックなものを
 好まれたせいもある。
 又、東京・江戸は 武家政治の中心であり、華美なものを敬遠してきた歴史から
 かもしれない。

 私などいつも遠田さんに話すのだが、遠田さんの洋服を身に着ける芸能界の人間は
 いないのかと。
 遠田さんの洋服を身につけ、リサイタルでも開けば、それだけでも華やかさが増し、
 リサイタルの主役の趣味のよさも引き立つように思うが、どうだろう。

 インドの高価なシルクサリーは 日本の訪問着と同じである。
 結婚式などの儀式の中では インドの女たちはこぞって 豪華なシルクサリーを
 身に着ける。
 そんなサリーで作られた遠田さんデザインの洋服が世間の注目を引かない
 というのが不思議でならない。

 彼女は東北の秋田出身の女性である。
 人柄はとても個性的な人ではあるが、どんどん人前に出かけ、
 自分の洋服を宣伝していくような人柄ではない。
 だから、所謂 コマーシャリズムに乗っていくような人ではない。
 1点、1点を大切にデザインする職人気質と芸術家気質を併せ持っている人で、
 世渡り上手ではない。
 
 私から見ると 歯がゆい気もするが 正確だから どうすることも出来ない。
 そこで少しでも様々の人に遠田さんの洋服を知ってもらいたいと思い、このブログで
 遠田さんの洋服を紹介している次第である。


 この洋服に使われているサリーは 薄地のオーガンジシルクで織られており、
 夏用のサリーである。
 サリーの前面、上半身を覆う部分は金糸が使われており、
 豪華さ雰囲気を感じさせるサリーである。
 他の部分にはランダムな絣模様は織り込まれている。
 布のカッティングの妙技は 遠田さんの得意とするところである。
 アメリカやヨーロッパであれば、注目の的になるデザインの洋服である。
 日本では 1歩も2歩も先に進みすぎている。
 高級ブランドばかりに走る日本人には この洋服の素晴らしさも
 サリー地の素晴らしさ も伝わっていかない。
 まったく残念なことである。


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インド サリー | 18:57:54 | Trackback(0) | Comments(0)
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