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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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インドの布 グジャラート カッチ刺繍 玄関の飾り‐1
インドの布 グジャラート カッチ刺繍 玄関の飾り‐1 1

インドの布 グジャラート カッチ刺繍 玄関の飾り‐1 2

インドの布 グジャラート カッチ刺繍 玄関の飾り‐1 3

 若い頃、マチスの色に惹かれたことがあった。
 特に、マチスの切り絵の色に新鮮さを感じた。
 そんな世界を、グジャラートのカッチ刺繍の色の世界を重ねた。
 インドの刺繍に惹かれたのもそんなことからかもしれない。

 ラジャスタンの砂漠地方といっても、
 我々日本人が思っている砂浜のイメージではない。
 荒地といったほうが近い。潅木と石ころの世界だ。
 吹き溜まりのところどころに 砂が集まっているだけである。
 ひとこぶ駱駝はいるけれど、歌にある『月の砂漠』のロマンティックな
 イメージの世界ではない。
 緑の少ない世界では、女たちの派手な刺繍が似合うのかもしれない。

 ラジャスタンの村では、泥作りの丸い家にも泊まったこともある。
 そこは ラジャスタンの勇士 ラージプートの家だった。
 日本で言う民宿である。
 熱い砂漠の気候の中では、夜は、ベッドを野外に出して寝る。
 日が落ちて、温度が下がってくると、
 1番早く、温度を下げていくのは大地だからだ。
 大地の温度が下がっていくと、風が出てくる。
 その風が、熱さに疲れた身体を癒してくれるのだ。
 しかし、風が強いと砂が舞い上がり、頭まで布をかぶって
 眠ることになる。

 朝夕にラージプートのたくましい老女のいれてくれた
 香辛料のたっぷり入ったラジャスタンのお茶が美味しかった。
 それを牛糞と泥で固めた床の上で飲む。
 電気などはない。日が暮れれば、寝るだけの生活だった。
 それでも退屈しなかったのはどういうわけだろう。


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インドの刺繍布 | 10:11:59 | Trackback(0) | Comments(0)
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