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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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東京 拡がる大麻汚染-3
 大麻汚染のことが連日のように報道されている。
 他の薬物と違って、簡単に栽培できるし、それを採集して 乾燥させるだけで
 手軽に作ることが出来るからだろう。
 大麻から作ることの出来るものにマリファナとチャラスがある。
 マリファナは葉を乾燥させるだけで簡単に出来る。
 チャラスは葉から樹液を搾り出して作るために手間がかかるようだ。

 昔は 大麻が 自然にはえている場所を探し出し、それを刈り取り、乾燥させている
 人間が逮捕されたという話を耳にしたことがあるが、インターネットを通して、
 大麻の種を買い、自宅のベランダで栽培するという話は、今回の一連の事件の記事を
 読んで知った。
 その裏には 大麻の種を売って、ぼろ儲けをしている人間もいる。

 若者たちの間でこんなに大麻が流行っているのはどうしてなのだろうと気にかかる。
 それは大麻だけでなく、他の薬物に関しても同じような傾向にあるのだろう。
 大麻は 緊張した感覚を緩め、人の心をリラックスする要素がある。
 大麻が使用されるようになったのは 1970年頃のベトナム戦争時代だ。
 ベトナムへ派遣される若者たちの中に 戦争で命を失うかも知れないという不安を
 和らげるために大麻が使用され、戦争に反対するヒッピーたちの中で急速に広まって
 きたのである。

 それでは 今の日本は 若者たちにとってはどういう社会なのだろう。
 1960年代から1980年までの日本とそれ以後の日本の変化・発展の速度は
 余りに違いすぎるようにも思う。
 1980年以降 日本人は その変化・発展に自ら適応させるために ひたすら
 頑張り続けてきた時代とも言える。
 効率ばかりが人間に要求され、技術の進歩に追い回せれ、
 物とお金が 人間の生活よりも価値を持つ時代になってしまった。
 これだけ技術が進歩し、物があふれる時代になったけれど、
 人間はゆとりのある生活を送ることが出来るようになったのだろうか。
 物が主役で、人間の生活などどこかに行ってしまったのではと思えてくる。

 コンピューターも携帯電話もゲーム機器、電気製品、自動車と 新しい技術を競い合い、
 人々はこぞって新製品を手に入れようと まったく歯止めのない社会になってしまった。
 そして富めるものと貧しいものの格差は どんどん拡がっていったのである。
 モダンライフは 手に入れたけれど、心を豊かにする価値観の創造は生まれず、
 物とお金に追われる社会になってしまった。
 人々の中にはストレスが生まれ、それが様々の新しい形の犯罪を生み出している。
 インターネット、携帯電話を使った犯罪は増え続け、老人たちがその餌食になる。
 子供たちは 五感と育てること活動よりも、仮想世界のゲームの中に入り込む。

 今の若者たちは こんな時代に育った若者たちである。
 大人が社会の進歩、発展、変化に適応できず、新しい価値観を生み出すことも出来ず、
 子育てをする。
 大人に子供たちに伝えていくものがないのである。

 大麻所持は法律違反であるというだけでは 説得力を持たない。
 振り込め詐欺だって、法律違反 それなのに減る傾向はない。
 まったくのイタチごっこだ。
 取り締まりを厳しくすれば、どんどん新しいやり方を考え出す。

 アメリカでもヨーロッパでも 病んでいる社会では薬物は蔓延していることを
 忘れてはならない。
 何が 犯罪の抑制力になるのか、大人自身が真剣に考える時代の中に 我々はいる。


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徒然なるままに | 17:01:23 | Trackback(0) | Comments(0)
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