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Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
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東京 インド刺繍布の展示会の準備‐03 ラジャスタン‐03
東京 インド刺繍布の展示会の準備‐03 ラジャスタン‐03
   昔 ラジャスタンのバールメールで注文した布や小物


 12月8日から始まるインド刺繍の展示会であるが、この世界金融危機の中、
 どうなるのか心配だ。
 定期的に展示会を開いている知り合いに聞いても、あまりよくないという話を聞く。
 やっと案内状のはがきの注文を済ませ、ほっとはしているが 展示会のほうは
 大丈夫なのかという不安になっている。


 荷物を背負い、片手にバッグを提げ、オートリキシャに乗り込み、デリー駅へと向かう。
 デリー駅構内に入ると、赤帽を探し、その赤帽にチケットを見せると、荷を背負い、
 列車の停まっているプラットホームまで行き、席まで案内してくれる。
 荷物がたくさんあるときには 便利な赤帽である。
 夕方に発車したアーメダバード行きの列車は 朝の6時ごろにジョードブルに停車する。
 そこでバールメール行きの列車に乗り換える。
 1時間の待ち合わせだ。
 その間に プーリという揚げたロティとしし唐のような唐辛子のピクルス、そして甘い
 チャイ(ミルクティ)で朝御飯である。

 しばらく、ほとんど乗客のいない列車の中に座り込んでいると、
 列車は 砂漠の荒地に向かって動き出す。
 インドの砂漠地帯は 砂漠といっても 潅木がところどころに茂る荒地がほとんどだ。
 その荒地の中に転々と町が現れ、それが駅周辺である。
 4,5時間ばかり、荒地と町が交代に現れては過ぎていくのを見ているうちに 
 列車はバールメールの小さな駅へと滑り込んでいく。
 初めてバールメールを訪れたのが どういう理由だったのか 思い出せない。
 インド人から ラジャスタンの刺繍は バールメール周辺の村が中心だと
 聞いたせいかもしれない。

 駅を出ると 正面にバールメールのメインバザールのある広い通り、
 右側の道に行けば バールメールで唯一の宿 セワサダンという
 ダラムシャーラ(巡礼宿)がある。
 受付には 愛想の悪いブラーマン(ヒンズー教カーストの僧侶階級)のおじさんが
 いつも座っていた。
 いつも泊まるのは 2階のスペシャルルーム、バスルームつきの部屋だが、
 1泊30ルピーもしなかったように思う。日本円で2百円ぐらいだった。

 宿の前にはチャイ(インド風ミルクティ)を飲ませる店、煙草屋があり、
 暇なときはその店の主人や働いている少年たちとおしゃべりをして、仲良しになった。
 一度、ラジャスタンの村のローカルな食事、バズリカロティと野菜カレーをご馳走に
 なったことがある。
 小麦粉のロティではなく、バズリカという雑穀の粉のロティで 厚さが2センチほども
 あり、それにギーと呼ばれるローカルバターをつけて食べるもので、とても美味しい
 というしろものではないが、腹持ちがいいので、砂漠の中で生きる農民たちは 
 好んで食べていたようだ。
 ネパールの山岳民族がよく食べるコウドー(ひこくびえ)に似たものかもしれない。

 20年前のバールメールは 辺境の町で、暑い砂漠の中の町でありながら、
 ミネラルウォーターというものはなく、水といえば 塩気を含んだ少し塩味のする
 水だけだった。
 そのまま飲んでも美味しいはずもなく、お湯を沸かして インド製のネスカフェを
 いつも飲んでいた。


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展示会 | 12:55:11 | Trackback(0) | Comments(0)
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