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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 インド刺繍布の展示会の準備‐03 ラジャスタン‐01
東京 インド刺繍布の展示会の準備‐03 ラジャスタン‐01

 今回 15年ぶりに開く展示会は 私がラジャスタンで手に入れた砂漠の民の刺繍布や
 刺繍の施されたアンティークな小物類がメインである。
 それと20年近く一人のデザイナーのために仕入れていたシルクサリー類の展示である。

 ここに一枚の布の中にパッチワークのように刺繍布を縫い合わせたタペストリーがある。
 この布を見ていると、20年近く前のラジャスタンの世界が 私の脳裏に広がってくる。

 私がラジャスタンに向かうときは いつもネパールのカトマンズが出発点だった。
 カトマンズからバスで インド国境近くのバイラワ・スノウリに向かい、
 そこで国境を越え、インドの使い古したおんぼろバスに乗り、
 鉄道駅のあるゴラクプールへと向かう。
 ゴラクプール駅で 午後1時頃発のアグラフォート行きの列車に乗り込む。
 こんなときは切符など買わない。
 列車の席に座り込み、車掌の来るのを待つ。
 車掌が来ると デリーに行くので2等寝台がほしいと頼み込むのである。
 列車にはいつもいくつかの余った寝台があり、それを把握しているのは車掌である。
 頼み込むと たいてい 3段ベッドの1番下のベッドをくれた。

 私がいつも利用する列車は まずUP州の州都 ラクノウを目指し、
 そこで2時間ほど停車して アグラへと向かう。
 荷物を置きっぱなしにすれば、なくなるのはわかっているから、
 駅構内の食堂へ行くときも荷物を背負って動くことになる。

 午後7時に再び列車は動き始めると 係員が 寝台の準備を始める。
 それまでは普通の座席である。
 普通の座席の状態の時には 誰でも出入りできるから、
 トイレに行くときには 信頼できそうな人に声を掛けていく必要がある。

 冬場であれば、夏用の寝袋を出し、その中に入り込む。
 冬場の北インドは結構冷え込む。
 この列車は アグラ行きであるから、途中で別の列車に乗り換える必要がある。
 その駅に近づけば、教えてくれるように車掌に頼んでおけば、
 起こしてくれたように思う。
 その駅の名前はすっかり忘れてしまった。
 暗いプラットホームの上に立ち、ひたすら オールド・デリー行きの列車を待っていたことを
 今でも思い出す。

 やってきたオールド・デリー行きの列車に乗り込むと 1時間ばかりでオールド・
 デリー駅に到着したという記憶がある。
 喧騒のオールド・デリー駅の真っ只中に立つことになる。
 宿泊先はニュー・デリー駅の近くのパハールガンジのメインバザールであるから、
 オートリキシャと交渉することになる。

 その頃、パハールガンジでよく泊ったホテルは ナブラング 
 そんな名前の小さなホテルだった。
 3畳くらいの部屋にベッドが一つ置かれ、浴室がついていた。
 浴室といっても水浴びが出来る程度のものである。

 まずはこのホテルに泊りながら、ラジャスタン行きの準備をしたのである。


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展示会 | 16:28:45 | Trackback(0) | Comments(0)
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