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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 一夜 明けて 散歩‐1
カトマンズ 一夜 明けて 散歩‐1 1

カトマンズ 一夜 明けて 散歩‐1 2

カトマンズ 一夜 明けて 散歩‐1 3

カトマンズ 一夜 明けて 散歩‐1 4


 カトマンズに到着して 一夜が明ける。
 朝7時に起きる。
 紅茶とバンコクから持ってきたパウンドケーキで朝食。

 計画停電の1週間の予定を確かめるために 近所の雑貨屋に行く。
 いつも行くバウン族の叔父さんの店に行き、計画停電の日程を訊く。
 この店は 客のために計画停電の時間帯を教えてくれる店だ。
 バウン族特有の几帳面な性格を持っている貴重な店主である。
 いつものように煙草と卵を買う。
 
 煙草は『クックリ』、ロングサイズではないが、フィルター付き煙草で1番安く、
 味も悪くない。
 何よりも嬉しいのは 23ルピー(約35円)という値段である。
 倹約生活をしている私にとっては ネパールは煙草天国である。
 他のものの物価は値上がりしているというのに この煙草の値上がりは 
 1ルピーだけだ。

 卵は1個6ルピー(約9円)卵は値上がりしていない。
 卵10個と煙草3箱を持って、家に帰る。

 今日の計画停電は 午前11時から午後1時までと夜7時から10時までの計5時間だ。
 この停電に合わせて、1日の計画を立てなくてはならない。
 東京、バンコクと当たり前に24時間電気の供給される国からやってくると、
 計画停電は 実に面倒だ。

 午前11時 停電になると 近所を散策することにした。
 日中の陽射しは強く、歩いているだけでも汗が噴出してくる。
 カトマンズにやってくると、日課のように歩く場所へと足を進める。

 バグマティ川の川沿いの広い道を歩いていく。
 パタンとテクを結ぶ橋に近づくと、
 リサイクルできるゴミの区分けをしている人々がいる。
 毎日のように降る雨で 地面はぬかるみ、雨に濡れたゴミの区分けも大変そうだ。
 生きていくためには雨期でも休むことの出来ない日常の営みである。
 食べていくため、飢えをしのぐためには好き嫌いは言ってはおれない。
 生きるという最低限の必要を満たすだけ生活であるが、
 それでも人は生きていかなくてはならない。

 そこを通り過ぎ、バグマティ川にかかっている黒い吊橋を渡る。
 折からの雨水で川は増水し、水嵩を増している。
 土気色に濁った川の水だ。
 この水が、カトマンズの汚れをインドへと押し流していくのである。
 橋の上からあの川辺のシバ寺院が見える。
 いつもながらの穏やかな時間の流れを感じさせる風景である。
 木々の隙間から、寺院の前の広場が見え、
 赤い服を着た若い女の子が自転車を支えながら、佇んでいる。
 絵になる光景だ。

 ここだけは 昔ながらの時間の流れが 
 吹き溜まりのように捨て置かれている。
 カトマンズの中にあって、不思議な雰囲気を漂わせている場所である。
 今日は 私は 中に入っていかない。
 この空間の中に入っていくには 心の準備が必要だ。

 黒い吊橋を渡っていく人々をもう一本の橋から眺める。
 通り過ぎていく様々の人々、若者、子供、年寄り、女に男、
 人々は各々の喜怒哀楽を抱えて この橋を行き来する。


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カトマンズ 街の風景 | 14:56:02 | Trackback(0) | Comments(0)
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