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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 運河の辺の街(15) 夕暮れの集落
運河の辺の街(15) 夕暮れの街 1

バンコク 運河の辺の街(15) 夕暮れの街 2

バンコク 運河の辺の街(15) 夕暮れの街 3

バンコク 運河の辺の街(15) 夕暮れの街 4

バンコク 運河の辺の街(15) 夕暮れの街 5

 夕食のおかずを買いがてらに、運河沿いの街 バーン・クルアに行ってみた。
 バンコクも夕方6時過ぎともなると、夕闇があたりと包み始める。
 買ったおかずを片手に 橋の上から灯の燈り始めた街を眺めていると
 なにやら遠い昔への郷愁が沸き起こってくる。
 バンコクのこの運河にかかる橋の上に 
 今、自分がいることを予測したことがあっただろうか。
 予測のつかないのが人生であるならば、今、将に自分はその上に立っている。

 夕闇の中で、ポツリポツリと、家々に灯かりが燈っていく。
 照明灯を燈した水上バスが、勤め帰りの人々を乗せて通り過ぎてゆく。
 心温まる懐かしい風景だ。
 どんな国のどんな街でも、夕暮れの光景は美しいものだ。
 夕暮れに 自らの家に向かう人々の心には 安らぎを求める姿がある。

 この場所をいつまで眺めることが出来るのだろう。
 私もいつかは、この地を去ることになるだろう。
 しかし、夕暮れのこの風景は 
 いつまでも私の心に残っていくことだけはわかる。

 ベトナム、カンボジア、タイのアユタヤ、そしてバンコクのこの地まで
 辿り着いたチャム族の人々、ここまでに千年以上の月日を要している。
 ちょっとした歴史のいたずらで流れ続けたチャム族の人々に
 どこかチャム族の人たちに 自分の人生を重ねているのだろうか。

 運河の対岸からチャム族の人たちが 明かりの中で 揺らめくように動く姿を
 見ながら、ふと ため息が出てきた。
 それはこれからの自分の行く末に対するため息なのだろう。


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バンコク 運河の辺の街 | 12:00:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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