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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ラオスの布 パー・シン(ラオス式スカート) (03)
パー・シン(ラオス式スカート) (03) 1
   腰周り 142cm x 丈 106cm

パー・シン(ラオス式スカート) (03) 2

 ラオスのウドムサイに住むルー族によって織られたパー・シン、
 絣と浮織、綴れ織の三つの技法が用いられている。
 このパー・シンは、シルク糸で織られている珍しいものだ。
 普通は、地は綿糸を使い、文様部分はシルク糸で織り込まれる。

 ラオ・タイ語族のルー族は、北部サイニャブリ、ボーケー、
 ウドムサイなどの県に住む。

 1980年前後から、ラオス北部に住む少数民族の布が、
 布の美しさと織り技術の高度さのために注目されるようになる。
 タイに住む中国系タイ人は、日常品をビエンチャンに運び、
 その代わりに麻袋一杯のラオスの布を買いあさり、メコン川の対岸の
 ノンカイへと運び、そこから、世界各地に運ばれていった。
 今ラオス国内には、古い布はほとんどなくなってしまった。


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ラオスの布 パー・シン | 22:21:42 | Trackback(0) | Comments(0)
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