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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 生き抜く人々‐11 カトマンズの床屋さん
カトマンズの床屋さん


 誰しも行きつけの床屋があるだろう。
 私もそうである。
 私がいつも行っている床屋は、カトマンズのニューロード・ゲイトのすぐそばにある。
 20年近く前、知り合いのインド人から教えてもらった店だ。
 丁寧な仕事をするので、気に入っている店である。
 もう20年近く、私の頭のお世話になっている計算になる。

 この床屋さん、2名の理髪師がいるが、二人ともインドのビハールからの出稼ぎである。
 この頃では 私が行くたびに、お互いの歳を確認しあうことになる。
 白髪は増えたこと、しわが増えたことなどを見ながら、歳月の流れを感じあうのである。
 この床屋のために、私は 他の場所では、髪をほとんど刈らない。
 そのために3ヶ月、4ヶ月と髪を刈らないことになる。
 カトマンズに到着しての最初の仕事が、髪を刈ることになる。
 20年も髪を刈ってもらっていると、何もいわなくても、思い通りに
 刈ってもらえるのは、安心である。

 23年前、インドのバラナシで、床屋に行き、髪を刈ってもらったことがある。
 ちょっとだけ刈ってほしいといったはずなのに、相手は逆に受け取り、
 ちょっとだけ、髪を残し、短くされてしまった。

 バンコクの中華街の床屋では、刈り上げ君ではないが、刈り上げにされてしまった。
 両方とも、言葉がうまく通じず、そのために起こった出来事だ。

 私がいつも頭を刈っている床屋、腕は確からしく、私が待っている間、
 頭を刈っていた人物は、ネパールのトリブバン大学の教授でテレビの政治討論などに
 よく顔を出す著名人、私の後に来た人は、外科医、私の座っている隣で頭を
 刈り始めたのであるが、私は、てっきりシェルパ族か、チベッタンに見られていた
 ようだ。
 イギリスに留学して外科医の資格を取得したということだ。

 今時の流行りのパーラーなど及びも就かない確かな腕だということが 
 改めてわかって嬉しくなる。
 こつこつと丁寧に仕事を続けてきた結果、確かなお客さんを掴んでいるのだ。
 決して、立派で見栄えのいい店ではない。
 しかし、清潔だ。
 マッサージもしてくれて、80ルピーぐらいである。
 ぐらいであるというのは、はっきりと値段を知らないからだ。
 いつも、チップを含めて、多めに払うことにしているからだ。
 仕事に対して払うのだから、それでいいと思っている。

 いつも私の頭を刈ってくれるインド人の理髪師、明後日から、2週間、
 ビハールの村に帰るそうである。
 チェイットというビハールの大きなお祭りのためである。家族、親戚との6ヶ月ぶりの再会である。
 4月のホーリーの祭り以来だという。大いに楽しんできてください。  


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カトマンズ 生き抜く人々 | 00:33:46 | Trackback(0) | Comments(0)
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