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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ カトマンズ式の水の獲得の方法
カトマンズ式の水の獲得の方法 1

カトマンズ式の水の獲得の方法 2

カトマンズ式の水の獲得の方法 3

カトマンズ式の水の獲得の方法 4

カトマンズ式の水の獲得の方法 5

カトマンズ式の水の獲得の方法 6

カトマンズ式の水の獲得の方法 7


 水も電気も最悪のカトマンズ、それでも私の住んでいるところはどうにか、水の方は
 確保されている。
 政府から供給される水は、ほとんど期待できない。3日に1度、それも2時間のみ、
 政府から水が供給される時間帯と停電の時間帯が重なると、タンクに水を引き込む
 ことは出来ない。
 というのは、ここの一般家庭用の水の供給のやりかたは、圧力をかけて水を供給する
 わけではなく、ただ水のパイプのバルブを開けるだけなので、自宅に供えている
 モーターで水を引き込む必要がある。
 今のように人口が多くなかったころは、自然に水はタンクの中に流れ込んできていたが、
 水の供給が充分ではない現在では、各家庭がモーターを備え、競い合って水を引き込んでいる。
 モーターの力が強ければ、強いほど引き込む水の勢いは増すという具合だ。
 小さな力のないモーターでは水を引き込むことも難しくなっている。

 圧力式の太い水供給のためのパイプがないわけではない。
 それは、王宮、大臣クラスの豪邸、国立・私立病院、特殊な施設などに使用されるだけで、
 一般庶民とは無縁の世界である。
 ただ、そうした施設の近くに住んでいると その恩恵に預かることもある。
 
 大半の家は、政府供給の水は諦め、自宅に鉄のパイプを10メートル近く押し込み、
 地下水をモーターや手押しポンプを使って汲み出している。
 井戸掘りも盛んになってきた。
 しかし困ることには、場所によっては地下水に鉄分が多く含まれ、飲料水としては
 適さないということもある。
 こうした水はしばらく経つと、酸化して茶色になってしまう。
 ホテルなどで地下水を使っているところに泊まると、こうした水で水浴びをすることになる。

 私のところの地下水は、どうにか使用に耐えるし、料理には使える。
 しかし飲み水として、利用するには、沸かす必要がある。

 詳しく説明すると、まず地下に埋め込んだ鉄パイプからモーターを使って、
 水を汲み上げ、それをフィルター用のタンクに入れ、そこから、地下に掘ってある
 大型貯水槽にその水を貯める。
 そして、再びその貯水槽から、モーターを使って屋上に用意してあるプラスティックのタンクに
 水を押し上げる。
 このタンクから1つはホットシャワーのためのソーラーへもう1つは、普段使う水のパイプへと
 水は流れ込んでいく。

 政府供給の水のパイプ(最後の写真)が壁に取り付けられているが、役には立たず
 大半の水は 地下水に頼っている。
 人口がどんどん増え続けるネパールでは、電気も水も悪化の一途である。
 お金があれば、便利さを買うことは出来るが、誰でもというわけにはいかない。


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ネパールの事情 | 14:04:19 | Trackback(0) | Comments(0)
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