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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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エピソード ネパール‐01 大家のねずみ?
 今から、20年前の話である。ネワール族の家の2階を借りて住んでいたことがある。
 階下には、別の家族が住み、大家は3階に住んでいた。
 夜になると、台所がやけに騒がしいのである。
 一体、何事かと思って、台所の電気をつけ、見回してみると、一匹の大ねずみと、
 3匹の子ねずみが大急ぎで、逃げていくのが見える。
 どうも台所の旧式の排気口を利用して、出入りをしているようである。
 この頃のネパールと言えば、まだガスなど使っておらず、灯油を利用したストーブを
 使っており、その排気のために作った排気口であった。
 電気の線をかじるなどの被害もあった。

 翌日、大家の奥さんに

 -毎晩、毎晩、ねずみが、台所に入って来て困る。どうにかしてくれ。

 -そのねずみは、家のねずみじゃないよ。私のところ(3階)には、ねずみなど一匹も   
  いやしないよ。

 -じゃー、どこのねずみなんだい。排気口から入ってくるよ。

 -下の部屋のねずみだよ。うちのねずみじゃないよ。

 と 平然と答えるのである。


 この答えには、唖然!少し変り者の奥さんであったが、ここまでとは。
 その会話を、耳にしただんな、大急ぎでやって来て、排気口の穴をふさぎはじめた。
 ちなみに、この夫婦、かかあ殿下なのである。
 どうも、この家も、奥さんの財産で建てたもののようだ。
 この奥さんには子供はなく、2匹の犬を、まるで子供のように可愛がっていた。
 ネパールでは、珍しいことだ。


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エピソード | 10:01:44 | Trackback(0) | Comments(0)
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