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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 久しぶりにキルティプールへ‐3 あるプロジェクト
あるプロジェクト 1

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あるプロジェクト 7

あるプロジェクト 8

あるプロジェクト 9


 キルティプールの坂道を登りつめていくと、レンガ造りのしゃれた門に出会う。
 この門はタンマール・トールの入り口である。
 今回のキルティプール訪問の主な目的は、ここを訪れることだった。
 7ヶ月前 この場所にやってきたとき、このタンマール・トールと呼ばれる地区の
 住民が、一団になって 村興しを始めていた。
 この地区の至る所に飾られている民具もその一環である。
 地区全体をネワール族の農民カースト マハルザンの民具を並べ、民芸博物館のように
 仕立て上げている。
 この地区の隅々まで掃除が行き届き、客を迎える準備も出来ている。
 地区の中心に至る途中の道筋には、伝統的なマハルザンの黒い衣装を身につけた女たちが 
 昔ながらの仕事を昔ながらのやり方で実演している。
 足踏み式の杵をついて、もみから米を搗き出したり、手つきのうすと杵を使って、
 チューラと呼ばれる乾し飯を搗き出している。
 所謂 エクジビッションである。
 しかし、それを眺める外国人の姿はない。

 そこを抜けると、広場に出る。
 広場の横には、古い民家を改造したレストランがある。
 そこからの展望は、なかなか素晴らしい。
 採り入れ時前の黄金色の麦畑を期待していたのだが、まだ緑のままだ。
 昔は一面の農地だったが、今は、たくさんの建物が建ち並んでいる。
 それでも吹き渡る風は、カトマンズ市内のものと違って、心地よく爽やかだ。

 ネワールの昼間に食べる簡単な食事 カザのセットを注文する。
 バーラ(大豆を磨り潰して、焼いたもの)、チューラ(乾し飯)、ツェラ(水牛肉の和え物)、
 大豆の煮たもの、菜種の芽の油いためなどが、木の葉で作った皿に盛られてくる。
 それに米のロキシがついて、百ルピー(170円)である。
 街のネワール族の軽食屋に比べると高めではある。
 メニューを見たが、大体2倍近くしているようだ。

 少し、気になったのでアドバイスをすることにした。
 なんとなくやっていれば、お金が儲かるだろうという安易な姿が見えたからだ。

 1、セットメニューは、おかずの種類は少なくして、値段を抑える。
   お酒つきの値段にせず、酒は別料金にする。人それぞれによって個人差がある。

 2、ゲストハウスも備えているのだから、1泊2日程度のツアーを組んで、
   夕食、朝食付き、宿泊付のキルティプール体験コースを作り上げ、カトマンズの
   旅行会社に売り込む。

 3、籾から白米を搗きだす、チューラ作り、バーラ作り、ネワール料理、
   ロキシの造り方などの体験コース、機織体験コースなどのツアーメニューも
   加える。

 ネワールの昔ながらの生活様式を経験することは、先進諸国の旅行者には興味深いこと  
 のように思われるが、どうだろう。
 そんなことをアドバイスしたが、どう受け止めたのだろうか。
 ネワール文化を体験することは、本当の意味での文化交流になる。
 外国人旅行者の反応を眺めることで、もう一度、彼ら自身、自分たちの文化を見直す
 ことにもなるだろう。

 そんなことも含めて タンマール・トールのプロジェクトを成功させてもらいたいものだ。


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ネパール キルティプール | 01:02:57 | Trackback(0) | Comments(0)
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