FC2ブログ
 
■プロフィール

ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

■最近の記事

■Automatic translation WEB site
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー

■FC2カウンター

■あしとも

■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■ブロとも申請フォーム
ネパール キルティプールへのいざない‐1 夢の王国
夢の王国 3

夢の王国 2

夢の王国 1


 この石造りの階段は、夢の王国 キルティプールへと続いていく道である。
 何段にも重なって続くこの石段、息を切らしながら、何度も、立ち止まり、
 息を整え、登っていかねばならない。そうすると、 
 中世の街、キルティプールの入り口にたどりつく。
 この入り口を越えてしまうと、あなたが失ったもの、求めていたものが蘇ってくる
 かもしれない。

 入り口を越えたとたん、時の流れは、緩やかになり、こわばっていたあなたの顔に
 優しい笑みが浮かんでくるであろう。
 あなたが、失ってしまったやさしさ、生き生きとした人との共生を思い出すだろう。
 迷路のように路、こんな路なら、迷ってしまったほうが良い。
 迷った果てにあなたの探していたものが、見つかるかもしれないだろう。

 出来るだけ、この時の流れに逆らわず、この時の流れに身を任せてしまうことが肝心だ。
 朝から夕刻までこの街をさまようのもよい。
 何百年も昔に建てられたレンガ造りの家々が、朽ちかけながらも寄り添って建ち並び、
 あなたに囁きかけてくる声を聞くがよい。
 急がず、あわてず。
 ひっそりと、静まり返った街、聞こえてくるのは、機を織る音、絨毯を織る音ばかり。
 
 ここにあるのは、夢、幻の世界だ。
 到る所にある神々の場所、ここで人々は朝夕に祈りを繰り返す。
 キルティプールは、そんな場所なのだ。
 あなたが、神々の気配、神々への祈りを求めるなら、今すぐ、ここに来なくては
 ならない。
 もう明日にも、夢の王国 キルティプールは、夢、幻のように消え去ってしまうかも
 しれないからだ。


++ ブログランキングに参加しています。ご協力を! ++

      忘れないで
        ↓
**面白いと思ったらクリック**
  人気ブログランキングへ

**面白いと思ったらクリック**
   ブログランキング・にほんブログ村へ




ネパール キルティプール | 22:36:24 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する