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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 街道を行く‐20 再び木工の郷 ブンガマティの村へ‐1
街道を行く 再びブンガマティの村へ‐1  1

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街道を行く 再びブンガマティの村へ‐1  7


 カトマンズのあまりの毒気を抜くために、今日はカトマンズ郊外へと 
 足を延ばすことにした。
 カトマンズの日中はすっかり、夏だ。道行く人たちも半そでの人が多い。
 パタンのラガニケルに行くために、乗り合いテンプーに乗り込む。
 ラガニケルまで8ルピーの運賃である。
 ラ ガニケルでテンプーを降り、ネパールの電話公社の横にあるブンガマティ行きの
 バス停に向かう。
 5分ばかり待つと、ブンガマティ行きのマイクロバスがやって来る。
 都合のいいことに一番後ろの席一つが空いていた。
 すぐに出発するのかと思うと、目一杯客を乗せる気らしく、いつまで経っても
 出発しない。
 人間を動物並みに思っているらしい。
 ぎゅうぎゅうに人を乗せ、バスは出発する。

 これで大丈夫と思うと、又、人を乗せるために500メートルほど行くと停車する。
 この熱くなってきた時期に入ると、混み合うと、体臭がバスの中に充満する。
 いつ体を洗ったか、いつ服を洗ったかわからないような村人を乗せていくのだ。
 窓際であれば、外の空気も吸えるが、後ろの席の真ん中では、その臭気に悩まされる
 ことになる。

 そんな中、バスはやっとブンガマティに到着。
 ネワール族の農民カーストマハルザンの居住地区を抜けると、仏教徒であるサッキャ、
 バジャチャーレ、トォラザーの居住地区に入る。
 この辺りに入ると、木槌の音が響き始める。のみを使っての彫刻の音である。
 大半が、サッキャかバジャチャーレ、トォラザーのカーストの人の仕事だ。
 村全体が、木彫りの村なのである。
 カメラを向けても、誰も気にしない。慣れているのである。
 こういう場所では、拙いながらもネワール語を使えば、村の人とはすぐに親しくなれる。
 中庭に入って行くと、この子の写真を撮れと話しかけてくるし、2階の窓からは、
 サッキャのおばさんが声をかけてくる。それを写真に撮ると、見せろといって、
 中庭まで大急ぎで降りてくる。

 少し下っていくと、年若い女の子が、木工彫刻の仕事をしている。
 その周りに家族も座り込んでいる。
 作業の様子と写真に撮っていると、嬉しそうに眺めている。
 作業場の中の二人の男はベテランだ。
 この仕事を始め、10年以上、二人は兄弟で 大学に通っている一番下の弟も、
 この仕事をしている。
 自分たちの仕事に誇りを持っていることが、感じられる。
 5ヶ月前は、さっと通り過ぎただけだったが、この村だけを訪問のつもりの今日は、
 のんびりと話をし、彼らの仕事ぶりも眺めた。
 どういうことか、仕事をしているのは若い人ばかりで、年寄りはいない。
 年老いた木工彫刻の巨匠でもいれば、面白いのだが、この村の年寄りたちは、
 路地に座り込んで、老後をのんびりと生活しているばかりだ。
 この作業場に別れを告げ、この村最大の寺院 マチェンドラナート寺院へと向かった。


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カトマンズ 街道を行く | 22:02:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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