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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコクを歩く-14 四つの運河に囲まれて住む人々‐4
バンコクを歩く-14 四つの運河に囲まれて住む人々‐4  1

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 この運河に囲まれた場所の通りの一角に、ちょっと洒落たカフェがある。
 こんな下町に思うようなカフェなのである。若い女の子たちだけで経営しているようだ。
 ちょっと知的な感じもする女の子たちである。
 お客がいないと、分厚いペーパーバックの英語の本を読んでいたりする。
 あまり場違いで儲かっているのかと気になってしまう。
 儲けより、趣味で経営しているようなカフェだ。
 洒落た店であるにもかかわらず、飲み物の値段はローカルプライスなのがいい。
 チャー・マナオ(中国風レモンティー)17バーツ(50円)、私はこれがあれば、充分。

 店には数十年前のバンコクの様子を写した写真が飾ってある。
 今のバンコクの姿からは考えられない光景、見ているだけで楽しい。
 洪水の際、あの旧国会議事堂 アナンタサマーコム宮殿の前で、ボート遊びをしている
 古い写真もあると思えば、今の国王の若い頃の写真、国王があのプレスリーと
 一緒に座っている写真もある。
 このあたりの散策の終わりを気に入ったカフェで、疲れた足と体を休めることが
 出来る、そういうカフェを見つけただけでも嬉しい。
 このカフェのある通りの名前は、MAHANNOP通り、このカフェの裏が、市場にだったらしいが、
 今はその市場も使われてはいない。
 市場があった頃は、このあたりの賑わいの中心だったのだろうが、
 今は、すっかり寂れてしまっている。

 この通りの先にはオン・アン運河が流れている。
 そのオン・アン運河沿いにも 昔から住んでいる人たちの集落がある。
 バンラムプーの要塞の近くの集落なので、ここを護っていた兵がここに住むように
 なったのかとも思ったが、そうではないらしい。
 土地はバンコクのもので、再開発が始まれば、立ち退きの運命にあるようだ。
 ちょっと見た目には、スラムのように見えるが、チュムチョム、昔からの集落で
 中を歩いていても 心配はないようである。
 ここもバンコクっ子の住処である。
 集落の真ん中に小さな広場があって、土日の休みには子供たちの遊び場になる。
 この広場で30歳過ぎの男に会った。
 この場所に彼の先祖が住み始めて150年近くになると言い、ラーマ3世の頃から住み、
 宮廷で音楽を演奏していたと言う。
 近くにある二つの仏教寺院が ラーマ3世が孫と娘のために建てたということで、
 この近くに住むものは その時代から住んでいると思い込んでいることもある。
 大体において、タイ人の庶民は歴史には興味はないようだから、
 訊いても正しい答えは返ってはこない。
 それでも古くから住んでいる人たちであることには違いない。
 花火屋があったり、鳥籠を作り、鳥を売る店があったりして、奇妙な雰囲気が味わえる。

 昔からのバンコクっ子の生活を覗いてみたいなら、
 この四つの運河に囲まれたこの地域は、格好の場所である。
 又、バンラムプー運河沿いの運河の外側周辺も、古い地域で、そのあたりでも
 古いバンコクの庶民の生活の名残を眺めることも出来る。


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バンコクを歩く | 17:33:40 | Trackback(0) | Comments(0)
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