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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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バンコクを歩く-2 キリスト教徒の住む街‐1
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 バンコクにベトナム人の多く住む居住区があると知り、行ってみることにした。
 アジアホテル近くのバスの停留所の前で サムセン道路方面に向かう16番の循環バスに
 乗り込む。
 セント・ザビエル教会に近い停留所で下ろしてくれるように車掌に頼む。
 車掌に言われてバスを降りると、そこはセント・ザビエル教会付属の大学の前だった。
 大学の門の警備員に教会のある場所を聞くと、
 「この大学の後ろにあり、大学の横の道をいけばよい」と英語で言われる。
 顔つきと、英語のイントネーションからインド人ではと思い、
 インド人かと訊くと そうだと言う。
 言葉をヒンディ語に換えて、話しかけるとびっくりしている。
 突然彼の態度が友好的になる。まるで別人のようである。
 インドのウッラルプラデェッシュのゴラクプールからやってきていると言い、
 インドで高校を卒業すると タイ国籍を持っていた叔父を頼ってバンコクにやって来て、
  そのつてでワーキング・ビザを取得し、今の仕事には2年前に就いたと言う。
 その叔父ももう亡くなってしまったらしい。
 そんな話を交わしたあとは、同郷人にでもあったように親切になるのは、
 インド人の素朴な性格だ。
 下積みの生活をしているインド人ほど、そうした傾向がある。
 タイ人のようにタイ語を話すと、
 すぐに連れ合いはタイ人かと訊いて来ないところがいい。

 彼に言われたとおり、大学の横の道を歩いていくと 
 ミッション系の幼稚園、小学校が並んで建っている。
 幼稚園の中に昔の様式の美しい建物があったので、写真を撮らせてもらう。

 そのままどんどん進んで行くと、教会が見えてきた。
 一緒に付属の小・中学校が付属している。

 教会の名前は、セント・フランシス・ザビエル教会である。
 現在、改装中で中を見ることは出来なかった。
 この教会を中心にしてベトナム人が住んでいる。
 あたりをぐるぐる歩き回っていると、もう一つ教会がある。
 Immaculate Conception 教会(無原罪の聖母教会)という名前の教会である。
 どちらともカソリックの教会だ。
 こんな狭い地域に二つもカソリックの教会があるとは不思議なことである。

 この二つの教会について説明すると、
 現在 セント・フランシスコ・ザビエル教会の信者はベトナム人の末裔たちであり、
 Immaculate Conception 教会の信者はカンボジア人とポルトガル人の末裔たちだ。
 二つの教会と中心として、ベトナム系タイ人、ポルトガル系タイ人、
 カンボジア系タイ人と 住む場所が分かれているのは興味深いことである。
 これにはアユタヤ王朝時代からのタイの歴史に関わりがある。
 タイ、カンボジア、ベトナムの侵略の歴史を象徴しているのである。

 ベトナム人だけの居住区だと思ってきたが、カンボジア系タイ人、
 ポルトガル系タイ人が同じカソリック信者として住んでいることには 
 いささか驚いてしまった。


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バンコクを歩く | 11:27:13 | Trackback(0) | Comments(0)
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