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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ビエンチャンへの旅(5) ビエンチャンのうどん カオ・ピアグ
ビエンチャンへの旅(5) ビエンチャンのうどん カオ・ピアグ1

ビエンチャンへの旅(5) ビエンチャンのうどん カオ・ピアグ2

ビエンチャンへの旅(5) ビエンチャンのうどん カオ・ピアグ3



 ゲストハウス近くの外国人租界にいても、何も面白くはないので、
 街の中心部の裏辺りを歩いてみることにする。
 ビエンチャンの街はどこを歩いていても人通りが少ない。
 地元の人間より、歩いている外国人の方が多いくらいだ。

 裏通りを歩くと、外国人の姿もなく、ひっそりしている。
 家の中には人の姿はあるのであるが、通りを歩いている人が少ないのである。
 裏通りといってもとりたてて、昔風のラオス特有の家があるわけでもない。
 バンコクあたりであれば、裏通りに入り込めば、朽ちかけたタイ風建築の住居を
 見つけることも多いのであるが、ビエンチャンでは、そういうものがないのである。
 長いフランスの統治、貧しい下層労働者に仕立てられたラオス人には、
 伝統的な家屋を造り出すゆとりはなかったのかもしれない。
 街全体に豊かさが感じられないのである。
 コンクリート造りの立派な家はあるが、ただ今風で、歴史が蓄積した豊かさ、
 そういったものが感じられないのは悲しいことである。
 フランス統治時代の建物もあるが、
 それは、ラオスの歴史を象徴するものではあっても ラオス固有のものではない。
 植民地化されるとは、こういうことかもしれない。
 自国の文化的発展が 植民地化によって分断され、
 伝統を失ってしまうことかもしれない。

 そんなことを思いながら、歩き回っていると、
 1本の裏通りで鶏肉を大量に焼いている屋台があり、
 その先に麺を売っている屋台に出くわした。
 カオ・ピアグと呼ばれるベトナムうどんである。
 日本のように小麦粉ではなく、米粉で作ったうどんである。
 それを豚の骨付きあばら肉で味を出し、そのスープと一緒に煮込んだうどんである。
 米粉のうどんのとろみでスープもどろっとしている。
 お腹が空いていたので、ちょうどいい。
 注文すると、愛想もよくよそおってくれる。
 話をしていると、『コン・ラオ テテ』100%ラーオ人だという。
 日本でも同じような麺があるけど、小麦粉から作るよと言うと
 興味深そうに聞いている。
 なかなか気さくなお姉さんだった。ラーオ人らしく気取ったところがない。
 うどんの値段も5000キップ タイバーツで20バーツ、日本円で70円
 地元プライスである。
 ラオスの麺類を注文すると、必ず香菜とサラダ菜、そして覚ました中国茶が
 ついてくる。
 なかなか、美味しいうどんスープだった。
 機会があれば又、この場所に来て カオ・ピアグ、米粉うどんを食べたい。


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ビエンチャンへの旅 | 14:35:56 | Trackback(0) | Comments(0)
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