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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 中華街 時の止まった竹細工の店
バンコク 中華街 時の止まった竹細工の店 1

バンコク 中華街 時の止まった竹細工の店 4

バンコク 中華街 時の止まった竹細工の店 2

バンコク 中華街 時の止まった竹細工の店 3


 バスの上から、見た竹細工の店、昔と少しも変わっていない。
 懐かしくなって、帰りによって見る。
 時間が止まっていたように、20年前と同じだ。
 店頭に飾っている竹製品も、店の中におかれているものも、ほとんど同じだ。
 こんなことってあるものだ。
 不思議な心持になってしまう。
 この20年の間にバンコクはすっかり様変わりしてしまったというのに、
 こんな世界も残っていることに感動する。

 20年前にこの店の竹細工に惹かれて、いくつか買ったことがあるのだ。
 出てきた店の人も、以前に応対してくれた女の人のようだ。
 20年も変わりないということは、
 タイの発展とは無縁なところに この店があったということだ。
 竹細工という手工芸をひたすら守り続けてきた姿が見えた。
 時間は流れ、時代も変わった、
 そして、私も店の人も老いてしまった。
 今、この場所に立っていること、移り行く世界の中で、
 時間の止まったようなこの店の前に立っていることが、
 何かの悪戯のように思えて仕方が無いのだ。
 明日、もう一度、訪れて見れば、この竹細工の店は跡形もなく、
 消え去っているということもあるのではと思えてくる。

 変わることが幸せなのか、変わらないことが幸せなのか、そんな問いを自分に問う。
 手作りの美しいものは いつかは失われていくのだろうか。
 そのときは、時代は、社会はどうなっているのだろう。
 手で確かめながら、生きていく生活、心のこもった手作りの世界が
 失われたとき、われわれの心に残るものは何だろう。


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バンコクの運河 | 13:35:19 | Trackback(0) | Comments(0)
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