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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク バンコクの運河めぐり
バンコク バンコクの運河めぐり 1

バンコク バンコクの運河めぐり 2

バンコク バンコクの運河めぐり 3

バンコク バンコクの運河めぐり 4

バンコク バンコクの運河めぐり 5

バンコク バンコクの運河めぐり 6



 ワット・プラケオのすぐ近くにあるチャン船着場(ター・チャン)に行き、
 バンコク・トンブリ地区を流れるバンコクノーイ運河を上り、
 上流のバーンヤイまで至る運航船に乗ることにした。
 このバーンヤイへ向かう運行船は、午前中は朝6時から8時近くまでは
 バーンヤイからチャン船着場まで、午後は3時半から9時までは
 チャン船着場からバーンヤイまでの一方通行で、往復はしない。
 というのも、この運行船は、バンコクノーイ運河沿いに住む人々が
 バンコクへの通勤・通学の行き帰りに利用されているものだからだ。
 だから、バーンヤイに着いてしまえば、帰りの船はない。
 旅行客と見られ、運賃50バーツを要求される。
 地元の通勤客はもっと安いはずであるが、今回は文句を言わず支払うことにした。

 午後4時30分、乗客がすべての席に座り込むと、バーンヤイに向かう運行船は、
 チャオプリヤ川に向かって滑り出していった。
 チャオプリヤ川の上流に向かって進むと、船は左に迂回しながら、
 バンコクノーイ運河へと入っていく。
 運河の奥に入っていくに従い、運河沿いの家々は、昔ながらのバンコクの水上家屋に
 変わっていく。
 50年前のバンコクに時代が遡行していくようである。
 大きな船着場はなく、通勤・通学の人々は、自分の家の前にある小さな船着場に
 船を停めてもらい、家路へと向かって船を下りてゆく。
 夕暮れ時のやわらかい太陽の光が、伝統的なバンコク式の家々や川面に射している。
 のんびりとした優しい時間が流れていく。
 ごみごみとしたバンコク都心からは考えられない美しい風景である。
 川辺の人々は、この夕暮れ時をゆったりと楽しんでいる。
 朝 見送った家族が、夕暮れ時に帰ってくるのを迎える姿も好ましい。
 未だに、昔ながらの川辺の生活が消えることなく、生き生きと続いているのだ。
 こういう人々の生活がなくなれば、バンコクは魅力を失ってしまうだろう。
 日常の生活品を売る人の小船が行きかう。隣人を訪ねる川辺の人の小船が行きかう。
 家の軒先に並べた椅子に座り込んで話しに弾む人々、すべてが走馬灯のように
 浮き上がってくる。
 まだ こんな美しい生活が残っているのだ。

 運行船はバーンヤイに到着、最後まで乗っていたのは、
 私と韓国人の二人の旅行者だけだった。

 バーンヤイからの帰りの船はない。
 バーンヤイからバスに乗り、ノンタブリの対岸の町に、
 そして渡し舟でノンタブリの船着場へ、
 そこからチャオプリヤ・エクスプレス・ボートに乗って、
 チャン船着場へと帰ってきた。



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バンコクの運河 | 10:25:40 | Trackback(0) | Comments(0)
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