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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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布と私
 23年前に日本を離れ、生活のために布とかかわるようになった。
 ネパール、インド、タイ、カンボジア、ラオスと動き回っているうちに
 なんとなく、布が集まってしまった。
 世の中の流れとは逆行するようなことをしていると、
 生活することだけで精一杯で、食べていくのも楽ではない。

 エスニックといっても、粗悪な安っぽいものばかりが、横行するようになると
 私のような人間の居場所は、ますます狭くなるようだ。
 本当に良いもの、美しいものに対する興味が、この日本では薄れていく。
 衣食住という人間の文化、手をかけるという人間独自の能力も、
 だんだんと失われていく。

 布といえば、アジアの高度な文化だ。
 日本にも素晴らしい染織文化がある。
 しかし、それで食べていくのは至難の業だと聞く。
 つまらないことに何十億と無駄にする政府の頭に、
 文化を護るという言葉はない。
 政府がそうであるから、大企業など、お金のことしか頭にない。

 日本語、英語、ネパール語、ヒンディ語、タイ語を使い分け、
 布知識、布を見る眼、文化を見る眼、人を見る眼を養ってきたが、
 商売上手でないと、生活していくのは難しいようだ。

 我ながら、全く困ったものだ。どうにかならないのだろうか。
 そんな思いばかりが、先にたつこの頃である。


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徒然なるままに | 18:44:05 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
お久しぶりですね。ひかるのさんは、バンコクに行ってるんですね。
私の両親も織りと染色をやっていました。母が宮古上布を織り、父が、藍染をしていました。今となって、もっと、父の染色の技術を学んでいたらな~と時々、思います。
2007-12-19 水 01:30:27 | URL | yosie [編集]
今年の12月のバンコクは異常に暑いです。
ちょっと歩き回ると、体内の水分がなくなり、すぐにばててしまいます。
布の世界は食べるのが大変ですね。
生活を大切にしている人しか、手工芸の世界はわかりません。
ご両親も大変だったのではありませんか。
2人3客で素敵なご両親だったのではありませんか。
2007-12-19 水 11:38:06 | URL | ひかるの [編集]
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