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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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東京 冬晴れの中で
 東京厚生年金病院に入院して 2週間の日々が流れた。
 暖かい常夏のような陽気の病院の中から、病院の外を眺めると
 戸外には春がやってきているのではないかと 錯覚すら生まれてくる。
 
 病院のすぐそばの小学校の狭い校庭では 子供たちが遊んでいる。
 病院の外は 小春日和なのだろうか。


 この2週間で 一通りの検査も終了し、今週から 本格的な治療の段階に入る。
 アリムタ(Alimuta)という抗がん剤とシスプラチンという抗がん剤を併用して
 投与するということであるが 抗がん剤イレッサの効かない腺癌には もっとも
 有効な方法ということだ。
 しかし、シスプラチンという白金剤は 強い副作用を持つ薬で、注意深く使用する
 必要がある。
 腎障害や吐き気などの副作用も起こりうるといわれているが、誰でもというわけではない。

 明日は輸液を使って 試験的に点滴をし、患者の様子を見るだけだが、それでも
 10時間以上の点滴になる。

 こんなに何本も点滴を打つのは、20代のときの急性肺炎のときと、30代後半の
 時に細菌感染から足首が膨らみ、激痛に駆られたとき以来である。
 このときは バンコクの地方都市 パックチョンという町の市立病院で
 1週間ばかり、治療を受けた。
 点滴は別にして、傷口の外科処理は ずいぶん原始的な方法が取られた。

 点滴中はトイレに必ず行きたくなるので その処理が大変である。
 今は 昔と違って ガラス瓶がビニールパックに変わっているので
 安心して 動き回ることは出来るようになっている。

 明日は試験的、明後日は本格的な抗がん剤の投与である。
 腎臓の負担を軽くするために、利尿剤などを使うこともあり、
 尿量をひたすら確保する必要があるようだ。

 そのために 輸液や生理食塩水などもどんどん点滴し、尿量をとにかく
 増やすようである。
 だから 1日10時間以上の点滴は 当然のことになる。
 午前中には 試験的点滴のための血液採決が必要だ。

 と書いているうちに 1月27日 抗がん剤投与前日、 試験的に輸液が
 点滴によって投与された。
 500mlの輸液が4袋、1袋につき 約2時間であるから、連続8時間の
 点滴だ。

 2時間の点滴につき、2,3回のトイレ、4袋分の8時間の点滴なら、
 トイレに行くだけで 10回以上ということになる。
 
 朝10時から始まった点滴は 夕方 6時40分まで続いた。

 明日 1月28日からは 本格的な抗がん剤投与である、
 少しでも 今の病状より回復することを 願うだけである。

 8時間ばかりの点滴のせいか、すっかり食欲がなくなってしまった。
 その上、夕方の7時を過ぎると 痛みも増し、鎮痛剤は 不可欠のものになってしまった。
 咳が 夕方過ぎると、ひどくなる。
 午後9時過ぎると 睡眠薬の世話になるようになった。
 治療と癌の進行との闘いになってきている。
 
 ブログをどこまで続けることが出来るのか 心配になっている。
 気力のみである。
 しかし、辛いけれど、ブログは 私の人生の大切な一つの一面になっていることも
 本当である。



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徒然なるままに | 16:19:05 | Trackback(0) | Comments(0)
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