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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 1

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 2

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 3

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 4

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 5

 1階の受付で 手続きを済ませ、必要な書類が用意されると 2階の外来患者用の
 受付に移動することになる。
 2階といっても イギリス風の数え方なので 実際には3階ということになる。
 この階の受付で治療の方針を決めることになる。
 私の場合は まず呼吸器系の検査をしたいと思ったので X線検査、血液検査、尿検査
 などを要請するが 血液検査にも色々あるということで セットになっている検査を
 申込んだ。
 費用は 1230バーツ、約3千円である。
 国民健康保険を使った日本の検査代とほぼ同じである。

 検査代を支払い、検査を始めることにした。
 血液検査の場合は 朝から食物、糖分を摂ってはいけないらしく、午前9時過ぎに
 始まった検査も X線撮影と機会を使った血液の循環の検査だけで 10時過ぎには
 終わってしまい、血液検査と尿検査は 午後1時過ぎになってしまった。

 日本では呼吸器系の検査のための血液検査と尿検査のためだったせいか、
 別段 検査前の食事制限の話はなかった。

 血液、尿検査の始まる午後1時まで水以外の摂取は禁止、病院の中では3時間近く
 何もすることはないので シーロム道路周辺を歩いて見ることにした。
 ここ2,3日で バンコクも12月の乾期らしい気候になり、道を歩いていても
 汗が吹き出して来るということはなくなっている。
 シーロム道路とラーマ4世道路の交わる交差点のすぐ脇にある昔のロビンソン
 デパートの中にある 安売りショップを覗き、それでもまだ時間があるので 
 先にあるセントラルデパートの中を動きまわった。
 BTS高架鉄道が出来て、シーロム道路の様子も随分変わってしまったけれど、
 昔から変わらない路地もあり、路地の入口辺りの建物は昔ながらの姿を保っている。
 2時間半の時間をつぶすのは なかなか難儀である。

 病院の2階に帰り、窓から外を眺めてみると バンコクで1番大きな公園 
 ルンビニ公園の向こうがわに 高層マンションが立ち並んでいる。
 便利さだけを求めていくうちに 人間砂漠のようなモダンライフが始まっていく。
 どう考えてみても 高層マンションが 人間らしいつながりを大切にする生活の形に
 つながるとは到底思えない。

 12時半近くに再び、2階の外来患者用の受付に戻る。
 1時前に血液の採取が始まる。
 腕の部分に血管を上手く見つけることが出来ず(腕を縛るゴムが弱くて、血管が
 浮き上がってこない)、左手の甲からの血液の採取になってしまった。
 この辺が あまり頓着しないタイスタイルなのだろう。
 手の表側の血管を上手く探り当てることに手間がかかり、その様子を見ているだけでも
 うんざりしてくる。
 5CCずつ 3本の容器に採取する。
 そのあと 尿を提出して 終了である。

 しかし 検査の結果がわかるのは 2日後である。
 日本なら 1,2時間後にすぐ結果が出るが これもタイスタイルである。
 健康に問題があるから、病院にやって来ているのであるが、2日も待たされると
 いうのは 重症患者であれば 酷である。
 医師に会うことが出来るのは 検査結果が出てからである。


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タイ事情 | 18:47:18 | Trackback(0) | Comments(0)
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