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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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アジアの街角 1枚の写真から‐75 幼なじみ
アジアの街角 1枚の写真から‐75 幼なじみ

 ネパールのカトマンズの街では 放課後になると 近所の子供同士が群がって遊んで
 いる姿をよく見かける。
 休日 カトマンズ郊外の村に出掛ければ 寺院の前の広場でも子供たちが群がって
 遊んでいる。
 近頃では カトマンズやカトマンズ周辺の村でも 1家族あたりの子供の数が
 2,3人になって 昔に比べれば、子供の数は少なくなってきているが、日本に
 比べると子供の姿を見かけることは多い。

 カトマンズ郊外の村に行くと カトマンズ中心部の子供たちに比べると、
 余程 明るく生き生きした安定した表情をしている。
 子供たちが こんな表情を持って遊んでいたのは 日本ではいつの時代のことだった
 のだろう。
 私が幼少年期を過ごした4,50年前には 近所の子供たちが集まって 一緒に
 遊ぶのは普通の姿だった。
 今の時代のような陰惨ないじめのようなものはなかった。
 子供を取り巻く大人たちの心が安定しているから、子供たちの関係も穏やかなものに
 なる。
 子供が変わっていくためには 子供を取り巻く大人たちが変わっていかなくては
 ならない。

 子供の教育ということが いつも話題になるが、地域の中で子供たちをどう育てて
 いくのか 地域の大人たちが一緒になって考え 協力し合っていかない限り、
 子供たちが育っていく環境は生まれてこない。
 何かの通り一遍の地域の行事の際に 子供を楽しませることだけやっていても
 人間同士が手をつなぎあう能力を育てていくことは出来ないだろう。

 カトマンズの郊外の村に行くと 様々の行事を通して 大人同士の関係も密度の高い
 深いつながりがあり、子供たちは 空気のように 自然にその影響を受けて育っている。
 それが 昔からある生活文化の伝承というものだろう。
 村の持つ生活文化、家族の持つ生活文化が密接なつながりを持ちながら、その文化を
 子供たちに伝承している。
 そのことが失われていない村や地域では 人間関係が安定しており、それが子供たちの
 心に明るい安定した世界を用意しているのである。
 安定した未来を予測できないのなら、今の世界を大切に生きていくより方法はない。
 子供に未来をと唱えながら 大人が今の世界をしっかりと見つめ、考えようと
 しなければ 子供たちの豊かな未来などどこにも生まれてこない。
 それほど 今の時代は 不確実な時代なのである。


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アジアの街角 1枚の写真から | 10:15:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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