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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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タイでの長期滞在を望む人たちへ‐02 住む・食べる01
タイでの長期滞在を望む人たちへ‐02 住む・食べる01 1

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タイでの長期滞在を望む人たちへ‐02 住む・食べる01 4

タイでの長期滞在を望む人たちへ‐02 住む・食べる01 5

タイでの長期滞在を望む人たちへ‐02 住む・食べる01 6

 日本を離れて タイ、マレーシア、フィリピンなど アジアのどこかの国で 
 のんびり老後を過ごしたいと思っている人も多いだろう。
 経済的に余裕のある人は リタイアビザや年金ビザを取得すれば、長期滞在も
 可能になる。
 具体的なことは 次のホームページをご覧になれば 参考になるだろう。

 タイのリタイアメントビザ
 http://tabi.haretasora.com/2006/03/post_5.html

 南方浪人 タイ生存記
 http://blog.livedoor.jp/thai_minamikaze/

 タイちゃんねるビザ版
 http://jbbs.livedoor.jp/travel/7600/#11

 大事なことは 何を求めて タイで長期滞在したいのかということだろう。
 日本に比べれば、まだまだのんびりしているタイの時間の流れの中で生活してみたいと
 いうこともあるだろうし、収入も貯蓄も少ないので 老後を物価の安いところで
 生活したいということもあるだろう。
 あるいは 自分の世話をしてくれるタイ女性を見つけ、タイでのんびり過ごしたい
 という人もいるだろう。
 物価が比較的安く、リタイアビザ、年金ビザに対する金銭的なハードルは 
 マレーシアやシンガポールに比べれば、タイは低いといえる。
 といっても 年金ビザであれば、年金が月15万円以上、リタイアビザであれば  
 タイの銀行での預金額が80万バーツ(約220万円)以上というのでは 
 誰でもというわけには行かないだろう。
 実際 生活の仕方によっては 月20万円でも足りないということも起こってくる
 だろう。

 バンコクでアパートを借りるにしても 日本人の経営する不動産屋が薦めるサービス
 アパートであれば、セキュリティはいいが、月2万バーツ(約5万5千円)、
 3万バーツ以上ということになり、ある程度ナイトライフも楽しみたいということで
 あれば 食費その他を合せれば、生活費は 簡単に15万、20万円は超えてしまう
 だろう。
 日本で自宅を持っている人からすれば、バンコクで生活することが 必ずしも 
 安く生活できる場所ということにはならない。
 又、毎日のように 日本食を食べていれば、その出費も小さなものではない。
 デフレの進んでいる日本から見れば、バンコクのスタンダードな料理の値段も安いとは
 言えなくなっている。

 バンコクでもそれなりに出費を少なくして生活しようと思えば、自分で安いアパートを
 探すより仕方がない。
 といっても アパートがどの辺りに集まっているのかを知るためには 
 長期滞在をしている日本人や知り合いになったタイ人に訊いてみるのもいいだろう。
 月収2万バーツ前後のタイ人が利用するようなアパートなら、ある程度 設備も
 しっかりしているだろう。

 冷房付きのスタジオタイプの部屋であれば、調度としてベッドと備え付けの洋服ダンス、
 シャワーの出る浴室がついて、月7千バーツ前後であるが、セキュリティの面では
 自分で工夫する必要がある。
 部屋のドアのノブに防犯用のカバーをつける、3階以上の部屋を借りるなど、
 注意すべきことがある。
 マンションのガードマンが泥棒を手引きするという話を聞くこともある。

 バンコクのそうしたアパートの部屋には 大抵 炊事の設備は付いていないから、
 自炊を好む人には 工夫が必要である。
 タイの屋台や総菜屋の料理に抵抗がないという人であれば、保温の出来る炊飯器を買い、
 惣菜は外で買ってきて、日本米(1キロ60バーツ)を炊いたご飯と一緒に食べると
 いう方法もある。
 自炊に近い生活をしようと思えば、下町の中にあるアパートに住むのもいいかも
 しれない。
 昔の日本の下町のざわめきを感じたいという人には楽しめる場所である。

 住む場所を見つけるにしても 急にというのは大変だから、長期滞在が出来る
 時期までに 何度かタイを訪問して 宿泊するホテルの場所を変え、その周辺を
 探索し、アパートの有無、実態、設備、賃料などを調べてみるのもいいだろう。

 タイでどういう生活をしたいのか、どの生活レベルで生活をするのか、住む場所に
 よって大きく影響される。
 又 バンコクに住むのか 北タイのチェンマイ・チェンライに住むのか 
 パタヤに住むのか 自分の望んでいる生活との関係の中で考える必要がある。


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