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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム
バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 1

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 2

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 3

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 4

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 5

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 6

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 7

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 8

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 9

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 10

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 11

バンコク パーン・ファー船乗り場周辺‐04 ワット・テープティダラム 12

 古風でモダンなカフェの周りを散策し、パーン・ファー船乗り場へと向かう途中、
 ワット・テープティダラムという仏教寺院がある。
 いつもであれば そのまま通り過ぎてしまうのであるが、この寺院の4箇所に
 建てられている仏塔が気になって 中に入ってみた。
 仏塔の形が チャオプラヤ川のトンブリ地区河畔に建てられているワット・アルンの
 仏塔の尖塔部分によく似ていたからだ。

 このワット・テープティダラムは 1836年から1839年にかけて 
 ラーマ3世によって 建てられた。
 一方 ワット・アルンは ラーマ2世の時代から建造が始まり、ラーマ3世の時代に
 完成したということなので ワット・アルンの仏塔の尖塔部分とこのワット・
 テープティダラムの周りに建てられた4つの仏塔には時代的には合う。
 ワット・アルンの仏塔の尖塔部分を真似て、この寺の仏塔を建てたのか、ワット・
 アルンの尖塔部分と造るにあたって 見本として この4つの仏塔を建てたのかどうか
 それはわからない。

 この寺の本堂に入る入り口の扉は閉じていたので 裏側に回ってみると 裏口の扉は
 開いていた。
 少し、薄暗い本堂の中に入ると 通路脇に 小ぶりの品のよい金塗りの仏像が
 置かれている。
 本尊は 白い大理石の仏像のようだ。
 その像はルアン・ポー・カーオと呼ばれている。
 白い国の守り神のような意味があるのだろうか。
 本堂の中の装飾も 本尊の姿も 仰々しさがなく、しっとり落ち着いた雰囲気を
 醸し出している。
 この寺が建てられた当時の様子をそのまま残しているような感じがするのである。
 本尊のルアン・ポー・カーオが鎮座しているのは 船の上である。
 仏陀は 船に乗って シャムの地にやって来たとでも言うのだろうか。
 そんな伝承があっても不思議には思わないし、この寺の雰囲気、仏像 ルアン・
 ポー・カーオの穏やかな控えめな姿を見ていても そんな気がしてくる。

 この寺は ラーマ3世が 若くして亡くなった娘のために建てた寺だと言われている。
 本堂の中には ラーマ3世の肖像画とその娘の肖像画が飾られているから、
 そうだったのだろう。
 隣にあるワット・ラッチャナダはラーマ3世が姪のために建てたと言われている。
 ラッタナーコウシン王朝も ラーマ3世の時代に入って、やっと安定した国の運営が
 出来るようになったことが 数多くの寺院の建造に現れている。
 西洋文化の影響もまだ入り込んでおらず、タイ独自の文化が花開いた時代でもあるのだろう。
 次の時代 ラーマ4世の時代には 英国、フランスなどの列強の国々が シャム王国に
 大きく影響を与えるようになるのである。

 この日は いい寺を見て、得をしたような気持ちになった。
 後日 もう一度 日曜日の休日にやってきたら、白い衣服を身につけた女性信者たちが
 本堂に座り込んで 読経に励んでいた。
 この寺院の穏やかな優しさには こんな風景が良く似合う。


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バンコク風情 | 11:29:47 | Trackback(0) | Comments(0)
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