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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク バーン・ファー船乗り場周辺‐01
バンコク バーン・ファー船乗り場周辺‐01 1

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バンコク バーン・ファー船乗り場周辺‐01 8

バンコク バーン・ファー船乗り場周辺‐01 9

バンコク バーン・ファー船乗り場周辺‐01 10

 タイ風牛肉カレーうどんと普通の牛肉うどんを食べ、再び センセーブ運河を走る
 水上バスの始発の船乗り場へ戻る。
 この船乗り場周辺で マハナーク運河(これが延長されてセンセーブ運河になる)と
 チャオプラヤ川の岸辺のサファン・ブットの近くから伸びてきているオンアン運河が
 交差する。
 このラッタナーコウシン島からこのオンアン運河に囲まれた辺りまでが 
 旧市街地である。
 そのために この区域の中には多くの名所・旧跡がある。
 船乗り場周辺に限っていえば、ラーマ7世を記念して造られた博物館、プーカオ・
 トーンと呼ばれる寺院、大砲を据えたプラ・スメン砦、ラーマ3世によって建てられた
 寺院など見るべきものが多い。

 陽射しが強く、船に乗って帰るか、それとも この辺りを散策するかと迷ったが、
 久し振りだから 散策することにした。
 橋を渡ると、向こう側に白塗りのプラ・スメン砦が見える。
 橋の上方には 黄金色に輝くプーカオ・トーンの仏塔が覘いている。
 道の向こう側には ラーマ3世時代に造られた寺院群が建ち並んでいる。
 プラ・スメン砦を通り過ぎると オンアン運河沿いに木造の家々の集まった古い集落に
 出合う。
 ラーマ3世の時代から 宮廷の楽師として働いていた人たちの集落だと言われている。
 今ではそんな仕事もなく、鳴き声を競う小鳥を売っていたり、花火を売っていたり
 している集落である。
 今日も集落の入り口辺りで 集落の住人が通りゆく人たちに プラカードを見せ、
 盛んに声をかけていたので 寄付でも呼びかけているのかと思ったら、
 花火を売るためのものだった。

 この集落の最初の路地に入ると、小鳥をいれた鳥籠が ぶら下がっており、
 その鳴き声を競うための小鳥を売っている。
 1羽 2百バーツから3百バーツで 鳥籠代は別料金だという。
 鳥篭もピンからキリまであるようだ。
 安いもので 3,4百バーツ、凝ったものなら1万バーツもするものもあると言う。
 前にも何度か来たことのある集落なので 簡単に眺め、道路の向こう側に渡った。

 仏教寺院の横には 細い水路が造られているものだが、昔はこの水路が ロッド運河と
 オンアン運河をつなぐ水路だった。
 この水路脇は 昔は貴族の屋敷が建っていた場所だったらしいが、今ではその貴族の
 屋敷を囲むように バンコク庶民の古い木造住宅が密集している。
 大半の住民たちは 中華街も近いこともあり タイ人と中国人との混血の人たちで
 あることが多い。
 中国人の血筋を護る中国人は中華街に住み、タイ人と結婚した中国人は 中華街の
 周辺に住んだのかもしれない。
 ラーマ6世の時代から 中国人に対する規制が厳しくなり、中国人のタイ人化を
 推し進め、1932年の立憲革命以降 20年に渡って 中国人の事業や商いに制限を
 厳しく加えたために、タイ人との結婚を通して タイ国籍を取得する中国人も増えた
 のである。

 この辺りのタイ人たちの集落は 立憲革命以降 生まれた場所からの移動が自由に
 なってから、バンコクに入り込んできた中央タイの人々の集落なのだろう。
 バンコク庶民の生活に興味のある人であれば、水路沿いの木造の集落の中を
 散策してみるのも 楽しいだろう。
 しかし、陽のある明るいうちに限られる。
 旧王宮広場が近いことから、夜になると どんな人間が入り込んでくるか 
 わからない。
 周りに寺院が多いことから、夜になると人気もなくなる。
 ちょっと怖い場所になるのである。
 細い路地裏などに入り込めば、何が起こるか わからない。
 バンコクは 昼間の顔と夜の顔が あまりに違いすぎる。


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バンコク風情 | 11:27:58 | Trackback(0) | Comments(0)
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