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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 水上バスで ノンタブリへ‐02
バンコク 水上バスで ノンタブリへ‐02 1

バンコク 水上バスで ノンタブリへ‐02 2

バンコク 水上バスで ノンタブリへ‐02 3

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バンコク 水上バスで ノンタブリへ‐02 10

バンコク 水上バスで ノンタブリへ‐02 11

 ノンタブリには何度か来ていて 見知らぬ街ではないけれど、いつも通過点で
 のんびり街の中を眺める機会はなかった。
 この日は ノンタブリが目的地であったから、ゆっくりと市場の中を
 歩いてみることにした。
 市場を見れば、その街の生活が見えてくる。
 市場は街の中心であり、街に住む人々が行き交う場所である。
 大型スーパーが主流でないノンタブリの街の市場は 活気にあふれている。
 市場近くの路上で 荷車を使っての行商をする人の姿も 昔ながらの市場の風景に
 溶け込んでいて 自然に見える。
 バンコクの都心部でも こうした荷車や棹に籠を下げての物売りの姿は見かけるが
 都市の風景の中では 異質なものを感じさせ、都市で行き抜く出稼ぎの人々の
 悲しみが漂っている。
 このノンタブリの市場の近くでは ごく当たり前の商いの形で ほっとした気持ちに
 させてくれる。

 市場の中に入っていくと 中央タイの広い平野の中で取れた農産物、川や池、湖で
 そして、海で取れた魚介類が大量に並べられている。
 バンコクから離れると 野菜などもこんなに安いのかと驚くばかりだ。
 果物などは 中国から輸入のりんごや梨などもあるが、大半はタイ生産の農産物、
 肉類、魚介類である。
 この市場の物の豊富さを見ていると タイという国が自給自足以上の食物に恵まれて
 いることがよくわかる。
 この豊かさを見ていると 何があっても タイの人々は生き残っていくことが
 よくわかる。
 それに引き換え、全く危機感を持っていない日本人の愚かさが 見えてくる。
 スーパーに行っても、大半は輸入物である。
 この変転している世界の中で 何の危機も感じず、飽食に明け暮れているとは
 全くおめでたいことである。
 衣食住という人間の生活の基本に眼を向けない民族は 
 いつかは滅びていくのだろうと思う。
 輸入は止まり、物がなくなれば、いくらお金があっても役にはたたない。
 そんな時代は 間近に迫っている。
 衣食住を蔑ろにしてきたつけは 小さくない。

 貧困という問題はあるにしても タイに生まれた人は 食べ物に関しては幸せである。
 市場で売られている野菜や肉や魚介類は 保存が効かないから、夕方遅くなれば、
 大安売りになるのは 市場の習慣である。
 貧しい者は 知恵を働かせて、どうにか生きていけるし、それが成り立つ優しさが
 タイにはまだ残っている。
 バンコクから離れれば離れるほど そんな世界がタイには残っているのだろう。

 市場の中で売られている生鮮食品を見ているだけで 腹が一杯になったような気すら
 してくる。
 市場で売られているうなぎなどを見ると 昔 住んだことのある東北タイのコンケンの
 ことを思い出した。
 コンケンの市場で売られていたうなぎを買い、3枚におろして、柳川にして食べた。
 近所のベトナム人家族と一緒に食べたが、最初は気味悪がっていたが、口にすると
 美味しそうに食べていた。

 午後の暑さの中での散策で 喉だけはやたら渇いた。
 再び ノンタブリの船着場へ行き、バンコクへと向かうオレンジ色の旗を掲げた
 チャオプラヤ・エクスプレスの水上バスに乗り込む。
 ここが 始発であるから、座席に座り込んでのんびり川下りができる。

 途中 プラアティッド船乗り場で停船して、川向こうのイーカン地区に行こうと
 思ったが イーカン地区に行く渡し舟は 乗客が少ないせいか なくなっていた。
 古い木造の家屋が並ぶ門前町のような通りを 知り合いに案内したかったのだが。

 プラアティッドの船着場から チャオプラヤ川上流を眺めると ラーマ8世橋は
 近代的な姿を見せていた。
 仕方がないので 再び水上バスに乗り 基点であったシープラヤの船着場を目指した。
 川向こうのトンブリ地区に眼を向けると 曇り空を背景に ワット・アルンは
 その堂々とした姿を見せていた。
 夕暮れから雨が降りそうな気配である。



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バンコク風情 | 11:31:38 | Trackback(0) | Comments(0)
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