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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 集落 バーン・クルアを歩く‐01
バンコク 集落 バーン・クルアを歩く‐01 1

バンコク 集落 バーン・クルアを歩く‐01 2

バンコク 集落 バーン・クルアを歩く‐01 3

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バンコク 集落 バーン・クルアを歩く‐01 9

バンコク 集落 バーン・クルアを歩く‐01 10

 ビエンチャンからバンコクに帰ってきてからの数日、毎日のようにスコールが
 やって来て、バンコクの街も過ごしやすくなっている。
 日が照ると 降った雨が蒸発して 蒸し暑くなってしまうが、夜は気温も下がり、
 気持ちよく眠ることが出来る。

 日中の陽射しの強い中、朝昼兼用の食事を済ませるために 外へ出た。
 大抵 面倒なときは マンションを出た通りにある屋台の麺類の店で、バーミー・
 ヘーン(汁なしラーメン)を食べることにしている。
 自分で勝手に味付けできるから、食べやすいのである。

 バーミー・ヘーンを食べ終わったところで 久し振りに のんびりと 
 イスラム教徒のチャム族の住む集落 バーン・クルアへ行ってみることにした。
 ソイ カセムサン 2の路地に入り、ジム・トムプソンの家の前を通ると、
 すぐ目の前が センセーブ運河である。
 センセーブ運河沿いにある遊歩道を下流に向かって歩く。
 センセーブ運河を隔てた対岸には バーン・クルアの木造の家々が立ち並んでいる。
 センセーブ運河を 勢いよく 水上バスが行き交う。

 遊歩道の先には チャム族の商う昼飯を食べさせる屋台がある。
 当然この屋台では 豚肉料理はご法度である。
 家族総出で 助け合って 商いをしている。
 生活感のにじみ出ているような光景だ。
 こんな光景を求めて、バーン・クルアの集落にやってくる。
 人々が地に足をつけて生活している姿を見ると 心が和み、ほっとする。
 そこを過ぎると バーン・クルアの集落へと渡る橋が架かっている。
 その橋の入り口では 東北タイ料理の屋台があり、そこでは盛んにカイ・ヤーン
 (鶏肉の照り焼き)は焼かれ、昼時にやってくる客の準備をしている。

 橋に向かう階段を上り、橋の上に立って、バーン・クルアの集落を眺める。
 この集落の中を歩き回るようになって2年の年月が流れた。
 ブログを始めていなければ、関わりを持つことがなかったかもしれない。
 ブログを始めて、自分の住んでいる身近な場所を見つめようとするようになった。

 橋を渡り、階段を下りると 見慣れた昔ながらの姿の雑貨屋がある。
 バンコクの表通りでは見かけなくなった姿の雑貨屋だ。
 表通りは すべて コンビニエンスストア セブンイレブンに変わってしまった。
 売り手と買い手の関わりが マニュアルどおりの味気ないものになってしまった。

 集落 バーン・クルア側のセンセーブ運河沿いの遊歩道を歩く。
 所々に草花が植えられ、運河沿いには草花の鉢も置かれている。
 集落の中で 気持ちよく生活しようとする集落の人々の心遣いが伝わってくる。
 昔風の集落には 昔風の人々の心が 残っている。

 生活の匂い、軒下に干した洗濯物、歩道で洗い物をする人々、そして、人々の関わり、
 会話、こんな生活を失っていいのだろうか。
 おじいさん、おばあさんがいて、働き盛りの大人がいて、若者がいて、子供たちが
 いて 生活を共にしている。

 馴染みの店があって 惣菜やおやつを買い、軽い食事をする場所もある。
 そこで集落の人々は顔を合わせ、会話をかわす。
 当たり前の生活とは こんな生活のことを言うのだろう。

 8月30日 日本では 衆議院選挙で政権交代が現実のものになった。
 我々 日本人が取り戻さなくてはならない生活とは 何か、本当に真剣に考える
 必要があるだろう。
 幸福とは 何か、豊かさとは何か、一人一人が 自分の心に問うことがなければ、
 穏やかな心温まる時代はやってこない。
 少しでも希望の見える日本の社会を期待したいものである。
 そんな希望の持てる社会になれば、私も日本に帰ったときに もっと明るい気持ちで 
 日本に滞在できるだろう。
 そして ネパールやタイでも 日本のことを もっと自慢できるだろう。



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バンコク 運河の辺の街 | 00:53:55 | Trackback(0) | Comments(0)
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