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Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
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バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐03 タイ大使館へ
バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐03 タイ大使館へ

 8月25日 午前

 朝6時過ぎに 眼を覚ます。
 列車は 東北タイの中心都市 コンケンを過ぎたばかりのようだ。
 この調子だと 9時過ぎには 終点 ノンカイに到着するようだ。

 寝台ベッドから出て、トイレに行き、顔を洗っているときに 日本人らしき60歳
 前後の人間を見かける。
 寝台ベッドを 車掌が座席に変えてくれている。
 この車掌、このバンコク-ノンカイの夜行寝台列車では いつもお目にかかる車掌で
 ある。
 口数の少ない愛想のよくない車掌であるが 仕事はきちんとしている。
 見かけるようになってから 14,5年以上になると思う。
 タイの国鉄では 給料は上がっていくのだろうが、15年経っても 仕事内容は
 変わらないようだ。

 ベッドから座席に変わり、その座席に座り込んでいると 例の日本人らしき人が
 通りかかったので 声をかけてみる。
 やはり、日本人だった。
 タイのビザが切れ、新たにビザを取り直すために、ラオスに向かっているが、
 タイでの滞在が残り2週間以内なので、ビエンチャンにあるタイ大使館には行く
 必要はないようだ。
 バンコクでは バンコクの東の果て バーンナーにアパートを借りて住んでいるという。
 仕事をしているか、私のようにバンコクでぼんやりと過ごしているのかは 詳しくは
 訊かなかった。
 ここ1年何度もビザの更新のために ビエンチャンを訪れているということなので
 いろんな情報を教えてもらう。

 ノンカイから ビエンチャンへの途中まで鉄道が走るようになり、その出発時刻が
 午前10時であること。
 タイ大使館が 移転して別の場所になったこと。

 ノンカイへの到着時間が 午前9時半を過ぎるようなら、利用しても良いと思ったが、
 列車は午前9時過ぎに到着した。

 彼は ノンカイの駅で少しのんびりしていくというので 私は駅前に泊まっている
 乗り合いのトゥクトゥクに乗り込み、タイ・ラオス友好橋へと向かった。
 タイ側のイミグレも らおす側のイミグレもさほど込み合って居らず、簡単に出入国の
 手続きを済ませることが出来た。
 時間が 9時45分、急いでビエンチャンにあるタイ大使館へ向かう必要がある。
 ラオス川に入ると 旅行者目当ての運転手たちが待ち構えている。
 タクシー運転手との3百バーツから交渉が始まり、2百バーツで交渉が成立。
 タクシーに乗り込み、タイ大使館を目指す。
 午前10時半には タイ大使館に到着しそうである。

 運転手は ラオス人かと思ったら、東北タイのウドンタニ出身のタイ人だった。
 奥さんはラオス人で 子供は5人いると言う。
 ウドンタニの人間もラオスの人間も ほとんど同じラオ語を話す。
 昔、ラオスからタイにかけて支配したラーンサーン王国をオリジンにしている。
 ラーンサーン王国が 勢力を失っていく中で メコン川の向こう側はタイ領土となり、
 イサンと呼ばれ、メコン川のこちら側がラオスという国になってしまっただけのことで
 住んでいる民族は 同じなのである。

 タクシー運転手と話をしているうちに 車は新しいタイ大使館へと到着した。
 時間は予定通り、10時半である。
 タイ大使館の前にあるコピー屋でパスポートのコピーを撮り、タイ大使館の中へ
 入って行く。

 順番票を取り出す機械が 新しく取り付けられている。
 番号が 受付の壁に取り付けられた電光表示板に表示される。
 ビザの申請書類に 必要事項を書き込む。
 訳のわからない項目が増えている。
 適当に書き込んでいると 目の前の机の上で書類に書き込んでいたのは 日本人だった。
 話をすると、リタイアー・ビザを取得していたが リタイアー・ビザのルールが変わり、
 取得してから3ヶ月経つと 1度 他の国へ出て ビザを取り直す必要があると言う。
 チェンマイからやって来た人である。

 他にも70歳過ぎの日本人の旅行者もいた。
 ビーチサンダル履きの老人である。
 貧乏旅行に徹しているらしく、如何に安く旅をしているかを自慢げに話している。
 人の話を聞くよりも 自分の自慢話ばかりをする老人は 若い旅行者の間では
 敬遠されてしまう。
 適当に相槌を打ちながら、自分の順番がやってくるのを待つ。

 私の前の順番だったリタイアー・ビザの延長にやって来た日本人は 面倒なことに
 なっているようだった。
 本館の方に回されてしまった。

 私の場合は ダブルエントリーの観光ビザなので すぐに終わってしまった。
 タイ大使館の外に出ると 屯していたトゥクトゥクの運転手が すぐに寄ってくる。
 国境からまっすぐ新しいタイ大使館にやってきたから、タイ大使館がどこにあるかは
 よくわからない。
 とにかく タラード・サオまで行けば、後はどうにかなる。
 50バーツで タラード・サオまでの交渉が成立して トゥクトゥクに乗り、
 タラード・サオへと向かった。



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ビエンチャンへの旅 | 16:00:25 | Trackback(0) | Comments(0)
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