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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク スコールの中で
バンコク スコールの中で 1

バンコク スコールの中で 2

バンコク スコールの中で 3

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バンコク スコールの中で 11

 うだるような暑さのラオス ビエンチャンから逃げ出し、東北タイのウドンタニから
 ツーリストバスに乗り、8時間かけて 昨日の夜中の1時半にバンコクに到着した。
 冷房の効きすぎた座りっ放しの8時間の長旅で 筋肉が硬くなり、帰ってきてからも、
 身体の節々が痛く、ぼっとした1日をごろごろと過ごしてしまった。
 よる年波で すぐには 身体は回復してはくれない。
 それにしても ラオス ビエンチャンは暑かった。
 バンコクが涼しく感じられるくらいである。

 夕方近くになって、西の空を眺めると、夕焼けの中に 積乱雲が湧き起こっている。
 夕立でもやってくるのだろうか。
 遠くで雷の音も鳴っている。
 夕焼け空を眺めに24階建てのマンションの屋上に上ってみる。
 遠くに稲光と雷鳴、こわごわと屋上に立って 西の空を眺める。
 西の空は まだ晴れているが 東、南、北の空は すっかり雨雲に覆われている。
 急いで夕食の惣菜を買いに行かなくてはと 部屋に戻る。
 もう夕方の6時だ。
 雨雲が空を覆っているせいか、外は薄暗くなっている。
 マンションを出て、センセーブ運河の向こう側にある下町の市場へと向かう。

 運河を渡り、運河の向こう側沿いの歩道に下りて、市場へと向かう。
 対岸には ジム・トムプソンの家が 夕焼けを背景に浮かび上がっている。
 この運河沿いの歩道を歩いていると バンコクに帰ってきたという実感が湧いてくる。
 運河沿いの歩道を左に曲がり、市場にと向かう。

 市場に近づくと 夕闇の中で 行き交う人々の姿が目立ち始める。
 路上脇の食堂の中では 人々はそれぞれに夕食を摂っている。
 いつも見慣れた有暮れ時の光景だ。
 空では 稲光と共に激しく雷が鳴り響き始めている。
 どうもスコールは近くまでやってきているようだ。
 急ぎ足で市場の中を抜け、惣菜を売っている露店へと足を運ぶと、大粒の雨が
 落ちてきた。
 
 露店では 大慌てで 売られている惣菜の上に ビニールシートがかけられている。
 私の方も大慌てで 惣菜を二品 買い求めると、雨は土砂降りへと変わる。
 動きようもなく 軒下に佇んで、スコールをやり過ごすだけしか 方法はない。
 激しいスコールの中でも 人々は 夕餉の惣菜を求めてやってくる。
 そんなバンコク庶民たちの姿を見ていると、生きているな、生きることに精一杯
 向き合っているという姿が感じられる。
 スコールの中でのバンコク庶民や庶民相手の露店の商いを見ていると 
 雨宿りも少しも気にならない。

 屋根やパラソルから激しく流れ落ちる雨水、雨期には当たり前のようにやって来る
 スコールに対しては 当然のこととして受け止め、動じるところなど少しもない。
 バンコクの2百年の歴史の中で身につけてきた知恵が そこには現れている。

 30分近くスコールも終わりに近づき、雨も小雨に変わってきた。
 私も もう1品おかずを買い、家路に向かうことにした。
 豚の肉団子と豆腐のスープ、もやし炒めは買っている。
 あとは プラー・ニン(テラピア)の塩焼きを買うだけである。
 小雨になり、露店の惣菜にかかっていたビニールシートを取り除き始めている。
 プラー・ニン(テラピア)の塩焼きは30バーツ、他の2品は2袋で20バーツ、
 私の今日の夕食である。
 ご飯はもう炊いてある。
 あとは 部屋に帰り、食べるだけである。


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バンコク風情 | 12:37:38 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
ビザの更新、お疲れさんでした。
昔は、スコールがあると、殆どの路地では水溜りだ出来、そこを通らないと
帰れないということがありましたが、最近では下水道やソイの道路も良くなって、
水に浸かる所も少なくなりましたね。
スコールが来る前は、急に空が曇って風が吹き出しますから、露天の人も
その辺はよく知っていて、準備もしています。
露天の傘は懐かしい風景です。傘とビニーフィルムの世界です。
スコールは何時間も続きませんし、降った後は埃も落ちてすっきりします。
折り畳み傘を持つのも当たり前になっているようですね。
2009-08-28 金 17:27:47 | URL | machan [編集]
昔は スクムビット界隈は スコールが来ると 道路が水没し、
道路わきの店の中にも水が入り込んでいましたね。

安い中国傘が出回るようになってから、タイ人も傘を当たり前のように
さすようになりました。
着るものも昔に比べると 違ってきていますから、濡れたら簡単に
乾くというわけにもいかないようです。

雨が降れば、暑い熱帯夜も過ごしやすく、睡眠を取るのも楽になります。
2009-08-28 金 19:09:10 | URL | ひかるの [編集]
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