■プロフィール

ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

■最近の記事

■Automatic translation WEB site
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー

■FC2カウンター

■あしとも

■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■ブロとも申請フォーム
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐01
バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐01 1

バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐01 2

バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐01 3

バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐01 4

バンコク ビエンチャンへの旅 PARTⅡ‐01 5

 8月24日

 夕方6時半になり、旅の荷物を詰めたリュックを背負い、マンションの部屋を出る。
 昼間に降っていた雨も止み、湿気を含んだ粘りつくような大気が 身体を覆う。
 MBKセンターの中を通り、MBKセンターの前の道路の向こう側にあるバスの
 停留所へと急ぐ。
 29番のバスか113番のバスに乗り込めば、バスは 終点のフアランポン駅構内へと
 入って行く。
 113番の古い型の冷房バスがやってくる。
 冷房は申し訳程度に効いているだけだ。
 タイのビサ取得のためのラオス ビエンチャン行きであるが、面倒だなという想いは
 消えない。
 バンコクから国境の町 ノンカイへの12時間の列車での一人旅、国境での出国、
 入国の手続き、国境からビエンチャンへの交通手段などを考えると 鬱陶しさが
 増してくる。
 若い頃と違って 旅に希望を見出すことはなくなっている。
 ただ 気分転換になるだけである。

 20分で バスは フアランポン駅の正面玄関に到着した。
 照明でイルミネートされたフアランポン駅が 昼間の姿とは異質な建物に見え、
 如何にも旅へと人を誘っているようにすら見える。

 建物の中には 大勢の列車待ちの人々がいる。
 建物の正面に座り込んでいる人々は 東北タイ イサンの人々のようだ。
 出稼ぎを終えて、村に帰っていくのだろうか。
 昔は フアランポン駅構内には 出稼ぎのイサンの人々であふれかえっていたものだが、
 今では 皆 旅のために着飾った人が多く、出稼ぎの人々のようには見えない。
 この20年の間に フアランポン駅の構内も その装いを変え、今風な店が並び、
 駅にやってくる人々の姿もすっかり変わってしまった。
 バンコクから村へ帰る人、村からバンコクにやってくる人の喜怒哀楽も同じように
 変わってしまったのだろう。

 自分の乗る列車を確かめるために プラットホームの中に入って行く。
 端っこのホームには 私が乗る夜行列車がすでに停車し、出発を待っている。
 私の乗る客車を確かめ、もう一度待合室に戻り、構内にあるコンビニエンスストアで
 缶ビールを買う。
 ビア・シンハとビア・チャンと1缶ずつ買う。
 それを持って、再び、夜行列車に戻る。
 中に入る前に 入り口の外にある喫煙所で タバコを一服、これからの12時間は 
 タバコを吸うことは出来ない。

 寝台車の中に入り、自分の寝台番号を見ながら、座席を探す。
 まだ寝台車の設置はしていない。
 見つけた自分の座席に座り込み、買ってきたビールを飲み始める。
 午後8時出発の列車が 8時になっても出発せず、30分遅れの8時30分に
 出発した。
 夜景を見ながら、ビールを飲むと考えていたが、列車が出発したときには 2缶の
 ビールは飲み終えていた。

 薄暗いホームを後に 夜行列車はノンカイへ向けて 走り出した。




++ブログランキングへの協力をお願いします。++

  ** 忘れないで **
       ↓
日本ブログ村ブログランキングに参加しています。
**面白いと思ったらクリック**
   ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングに参加しています。
**面白いと思ったらクリック**
  人気ブログランキングへ


ビエンチャンへの旅 | 15:42:04 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。