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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク チャオプラヤ川にご挨拶‐02 パッククロン市場へ
バンコク チャオプラヤ川にご挨拶‐02 パッククロン市場へ 1

バンコク チャオプラヤ川にご挨拶‐02 パッククロン市場へ 2

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バンコク チャオプラヤ川にご挨拶‐02 パッククロン市場へ 6

バンコク チャオプラヤ川にご挨拶‐02 パッククロン市場へ 7

 バンコクのこの湿気の多い時期には あまり動き回りたくないというのが本音である。
 汗かきの私にとっては あまり快い季節とは言えない。
 あと20分ほど歩けば 回り道ではあるが ワットアルン(暁の寺)まで行けるが、
 汗だくだくになるのは避けがたいので、今回はワットアルンには行かず、目の前に
 ある渡し舟に乗って、対岸のパッククロン市場へと向かうことにした。

 バンコクの人たちにとっては あまり主要な渡し舟ではないらしく乗客の数も少ない。
 外国人は私一人のようだ。
 渡し舟の上からは 上流には 雨期特有の雲が湧き上がっている。そして下流には 
 サファン・プット、対岸には ポルトガル人の末裔たちの信仰の中心 カソリックの
 サンタクルーズ教会が聳えているのが見える。
 5分もしないうちに 渡し舟は 対岸のタールア・タラード・パッククロンに到着する。
 すぐ横にあるチャオプラヤ・エクスプレス 水上バス乗り場 ラチニ船乗り場へ行く。
 ここから、チャオプラヤ川の向こう岸にあるワットアルンが 聳え立っているのが
 優雅に見える。

 三島由紀夫の小説の「豊饒の海」第三部「暁の寺」ではこのワットアルンが取り
 上げられている。
 30年以上前に読んだはずであるが、その内容の記憶は全くない。
 25年前に日本を離れるときは タイ・バンコクに住むことなど考えてもいなかった。
 バンコクに1泊して 次の日にはバングラディッシュのダッカへ、その翌日には 
 カトマンズへ向けて出発したのである。
 再び タイ・バンコクとのつながりが生まれてくるのは カトマンズでの生活を経た
 3年後のことである。

 シルエットは美しい寺院ではあるが、私にとってはさほど心を惹かれる寺院ではない。
 一つには 切り貼りモザイクのような装飾と インドの寺院を真似た建築様式から
 来るのかもしれない。

 川向こうに聳えるワットアルンのシルエットを満喫したあと、タラード・パッククロン
 (パッククロン市場)の表通りへと向かう。
 パックというのは口、クロンというのは運河を意味し、運河の口、運河の入り口を
 意味する。
 バンコクの人々が この言葉を口に出すと、パッククロンとは聞こえず、パコンとしか
 聞こえてこない。

 このパッククロン市場は バンコクの主要な野菜市場と花市場である。
 この市場へ来れば、バンコク市民たちがどんな野菜を食べているかが一目でわかる。
 亜熱帯育ちの野菜たちは 日本のものとは違うけれど、多くの中国人が生活する
 バンコクでは 中国野菜も多い。
 白菜、大根、青梗菜、青ねぎなどは 中国人の好む野菜である。

 表通りには食べ物屋の屋台、果物売り、お菓子売りが 所狭しと 軒を並べている。
 バンコクの下町の雰囲気のあふれている場所だ。
 2百年以上の歴史を持つ歴史的な場所でもある。
 サファン・タクシン(タクシン橋)辺りから中華街、サファン・プット、そして、
 このパッククロン市場、旧王宮に至るまでのチャオプラヤ川沿いの地域は 
 ラッタナコウシン王朝の歴史が 色濃く刻まれている場所である。
 この周辺を散策すれば、バンコクの歴史を膚で感じることが出来るだろう。


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バンコク風情 | 11:01:08 | Trackback(0) | Comments(0)
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