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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ カトマンズのお茶屋さん
カトマンズ カトマンズのお茶屋さん 1

カトマンズ カトマンズのお茶屋さん 2

 ここ2,3年 すっかり紅茶党になってしまった。
 その前までは コーヒー党で コーヒーの味を覚えたのは 中学生の頃からで、
 サイフォンを使って コーヒーを入れ、その薫りを楽しんでいた。
 日本で仕事をしていた頃は サイフォンを使うなど面倒なので カリタを使っての
 フィルタコーヒーを飲むことが多くなった。

 海外で生活するようになってからは ますます ずぼらになって、インスタント
 コーヒーで我慢するようになってしまっていたし、昔はタイでもネパールでも
 ナチュラルコーヒーはそれほど一般的ではなかった。
 朝の目覚めのためには インスタントコーヒーでも コーヒーが必要で コーヒーを
 飲むと眼が覚めたような気になったものだ。

 それが ネパールでネパール産の紅茶を買い、その紅茶の味を確かめているうちに
 強いコーヒーを避けるようになり、すっかり紅茶党になってしまった。

 1ヶ月に飲む紅茶の葉は 大体200gから300gの間で ネパールを離れるときは
 必ず、ネパールを離れている期間分の紅茶を買い込むことになる。
 ネパールでは インドのダージリンと国境を接する地域 イラム地方のイラムティーが
 有名であるが 天候も地域もほとんど同じであるにもかかわらず、紅茶の薫りに天と
 地ほどの差がある。
 もう26年ほど前のことだが、ネパールのカトマンズからバスを利用して 
 20時間以上かけて インドのダージリンまで行ったことがある。
 そのときに 大して高級品ではなかったが、ダージリンティーを買って、ネパールで
 ミルクティーにして飲んだことがある。
 さすが高級品ではなくても、ダージリンティー特有の香りがあり、驚いたものだ。
 当時1級品のダージリンティーは優先的に輸出用に回されていたから、本当の1級品は
 ダージリンにはなかったはずだが、1級品でなくとも、ダージリンティーであることが
 すぐにもわかるくらいに ダージリンティーの薫りの特徴を持っていた。

 そんな記憶を頼りに ネパールで東ネパールのイラムティーを買って、
 いろいろ試してみたが どうも特徴のない味で 薫りに欠けるのである。
 ネパールでもインド ダージリンから運んできてダージリンティーを売っているが
 いいものは 1キロ3000ルピー位するが、それでも 25年前に飲んでいた
 ダージリンティーの味わいには到達しない。
 そこまでお金をかける気はしないので イラム地方産の1キロ500ルピーから
 1キロ1200ルピーまでの紅茶を飲むことが多いが 癖がないので飲みやすいが 
 紅茶の薫りを楽しむには物足りない。

 この前 ネパールを離れる前に 紅茶を買い込んだが、いつもは カトマンズの
 キチャポカリの近くにあるインド出身のマルワリ商人のところで購入するのだが、
 そのすぐ近くにある『 HIMALAYA TEA CONER 』という店が 眼に入ってきたので
 入ってみた。
 中に入ってみると 意外に小奇麗な店で 紅茶の種類も多い。
 店にいたのは カトマンズの先住民族 ネワール族のマハルザン・カースト
 (農民カースト)の女の子で 店は彼女の夫と共同経営者のイラム出身の先住民族
 ライ族の男性で運営していると言う。
 ライ族というのは東ネパールの山岳地方からダージリン、シッキムあたりまで多くいる
 民族であり、カトマンズ盆地で最初に成立したキラティ王国を造った民族であると
 言われている。
 イギリス傭兵としてのグルカ兵としても有名で 狙撃兵として優秀な能力を持っている。
 狩猟民族に近いせいか、眼がよく、獲物をねらう能力にも優れている。

 店番をしているネワール族の女の子はなかなか愛想もよく好感が持てる。
 店の場所も いわゆる観光客の来る場所ではないので 紅茶の値段のリーズナブルで
 ある。
 この店の近くには 私がいつも買うインド出身のマルワリ商人の店と、他に1軒同じ
 インド出身のマルワリ商人の店がある。
 しかし、気をつけなくてはならないのは 紅茶を売っているからをいって、
 紅茶の専門家であると思ってはならない。
 彼らは 大抵 家では安いアッサムティーを使った甘いミルクティーを飲んでおり、
 イギリス人のようにお茶の薫りを楽しむ習慣はないから、お茶の値段はわかっていても
 味についてはよくわかっていない。
 これだけは 自分でいろいろ試して 確かめるより仕方がない。

 もう一つ 気をつけることは 観光客の集まるような場所ではお茶は買わないこと、
 店の家賃が高いから それがお茶の値段に上乗せされ、同じ質のお茶の値段が
 5割は 高いと考えてもよい。
 ネワール族の女の子が店番をしている場所であるが、カトマンズのニューロードに
 あるプリティビ・ナラヤン・サハの銅像を左に曲がり、キチャポカリに行く途中の
 DHARMAPATHという路地にある。
 紅茶の試食も出来るから、是非行ってみるとよい。



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カトマンズ 街の風景 | 17:59:51 | Trackback(0) | Comments(0)
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