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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズから 子供の教育と未来
カトマンズから 子供の教育と未来 1

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カトマンズから 子供の教育と未来 6

カトマンズから 子供の教育と未来 7

カトマンズから 子供の教育と未来 8

 アジアの発展途上国では それぞれの国の財政事情から公教育にまで 手が回らない
 ことが多い。
 そのために子供たちの学力は 親の社会的地位や経済的地位に左右されることが多い。
 ネパールなども同じことで カトマンズについて言えば、公立学校はお金に余裕のない
 貧しい家庭の子供たちが行くところで お金に余裕のある家庭は 自分の経済状態に
 合わせて、ピンからキリまである私立学校を選んで 自分の子供を通わせている。
 
 公立学校であれば、教育レベルが低く、私立学校は教育レベルが高いということ
 らしいが、要は 私立学校では ネパール政府の行う高校卒業資格試験に高い得点で
 合格するための受験教育に熱心であるという理由からである。
 これに合格しないことには ネパールでは 大学進学は出来ない。

 貧富の差の激しいネパールでは 子供の教育にお金のかけられない貧しい家庭の
 子供には 教育の力によって未来を切り拓く機会が失われている。

 ところで日本はどうだろう。
 先進諸国といわれている日本の子供たちの教育状況はどんなものだろう。

 ブログでこんな記事を見つけたので読んでみた。

    *** 子ども世帯の貧困化政策が少子化・子どもの学力低下化を招く、
                     自民党政権の責任は極めて重大 ***
  
     http://jiyugaichiban.blog61.fc2.com/blog-entry-502.html

 ~ 文部科学省がお茶の水女子大学に、全国学力テストの結果(小学6年生)の
 分析を委託した調査で、「保護者の収入が多い家庭、教育支出が多い家庭ほど子どもの
 成績がよくなる傾向がある」ことがわかりました。

 調査は全国学力テストを受けた小学6年生の中から約6000人をピックアップし、
 その保護者の年収を尋ねて、学力テストの結果との相関関係を調べました。
 下のグラフに示されたように、知識中心に問うた国語A、知識の活用を問う算数B、
 いずれの問題でも、年収1200万円以上の家庭の子どもは、年収200万円未満の家庭の
 子どもに比べ、20~23ポイント正答率が高くなりました。
 年収が多い家庭の子どもほど、成績がよいことが確認されました。・・・・・

 ・・・・・ 政治は何のためにあるかというと、自分の力ではどうにもならない、
 困っている人達を救うのも、大きな役割です。
 貧しい家庭があるならば、それを最低基準まで支援する、特に若い世帯では所得が低く、
 子どもに教育費を掛けられなくなりがちです。
 そのため、政府は色んな施策を使って、税金を再配分することによって、
 収入の少ない若い家庭でも、子育てできるようにしています。
 OECD主要国における所得再配分前後での、子どもの貧困率をみると、
 唯一、日本だけが所得再配分後の貧困率が高くなっています。
 何と、日本政府は、政策によって、子どもの貧困率を悪化させているのです。
 欧米先進国では、様々な制度を駆使して、子どもの貧困を無くそうとしているのに、
 自民党政権(自公政権)は子どものいる世帯に対して、負担は高く、給付は低い、
 正反対のことをしています。
 所得の再配分によって、格差を是正しよう政治の機能を自民党政権は果たしていません。

 日本政府は、政策によって、貧困社会を作り、子どもの貧困を招いてきました。
 子どもを大事にしない国に、未来はありません。
 政権を担当してきた自民党政権の責任は極めて大きいです。

     ~ 自由が一番!( http://jiyugaichiban.blog61.fc2.com/ )より抜粋

 今の日本の教育の現状が 他の先進諸国との比較が図表を使ってなされているので
 子供を持つ親の立場にいる方が是非お読みになると良い。

 『自由が一番!』さんのブログ記事を読んでいると 何だ ネパールだって 
 日本だって大して変わらないじゃないか そんな風に思えてくる。
 ネパールについていえば、教育制度の充実は 遅々たるものではあるが、その予算は
 外国からの援助も含め、向上していることは確かで、日本のように教育予算が 年々
 減っていることはない。

 子供の生活の向上、子供の未来のために 声高に叫ぶ教育評論家はたくさんいるが、
 この10年間の子供の教育の現状をどう見ていたのかと疑いが湧いてくる。

 子供を護るというのは 掛け声だけで 少しも実質を伴っていないではないか。
 教育現場は 不必要な管理体制ばかりが強化され、教師の自主性は奪われ、子供に
 近いはずの教師が 子供たちを護る弁護者になっていないし、子育てを真剣に
 考えなくてはならない親たちの教育に対する無関心ぶりも眼に余るものがある。
 自分の子供さえ良ければいいという自分勝手さは 子供をばらばらにし、ゆくゆくは
 無関心で身勝手な若者を作り出していくだけだ。
 子供を持つ親であれば、どうしてこんな世の中になってしまったのか、こんな社会を
 子供たちに残していいのか 考えるのが当然のことであるが、そうした思考力すら
 働かなくなっているようだ。
 学校もその機能を果たさず、家庭でも充分な家庭教育・躾けが行われなくなれば、
 どこに安心して生活できる社会が生まれ、共生できる暖かい社会が実現できるのだろう。

 ネパールに比べれば、親たちの教育水準は高いはずなのに、社会や政府、マスコミに
 対する批判力、理解力が大して違わない、あるいはそれ以下というのはどういうこと
 だろう。
 どんなに学んだ教育年数が長くても、それが批判力、自立的な思考を生み出すことが
 出来ないようなら、奴隷の従順さを教え込まれるだけで、ますます 社会を駄目に
 していくだけである。

 8月30日の衆議院選挙の投票日までに 誰に、どの政党に票を投じるか、情報を
 集め、子供たちの未来のことも考え合わせて 投票する必要があるだろう。



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徒然なるままに | 11:46:03 | Trackback(0) | Comments(0)
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