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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 雨上がりの橋の下のスラム‐03 子供たち
カトマンズ 雨上がりの橋の下のスラム‐03 子供たち 1

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カトマンズ 雨上がりの橋の下のスラム‐03 子供たち 7

カトマンズ 雨上がりの橋の下のスラム‐03 子供たち 8

 大雨からの雨漏りの後でも 朝がやってくれば 子供たちにとっては新しい1日である。
 大人は ビニール張りの屋根からの雨漏りに いろいろと心を悩ますが、
 子供にとっては 1日が始まれば、雨漏りのことなど忘れ、どう 今日1日を楽しむか
 それだけが大切だ。

 大人の悩ましい顔つきとは 対照的に 子供たちの表情は明るい。
 学校が先日から 休みに入り、それも子供たちの解放された自由な心を
 掻き立てているのだろう。
 どんな場所で生活していようが 自分たちをしっかり支えてくれる親がいれば、
 それだけで安心出来るのである。

 雨が上がった後の柔らかい地面は 自然のキャンバスだ。
 どんなに落書きをしても文句を言う者はいない。
 君たち 何を描いているの。

 激しいスコールの後でも やはりお腹はすく。
 遅めの朝ごはんだが、食べたいときには食べるのだ。
 ジャガイモのカレーに炒めた豆、今日は豆汁(ダール)はなしだ。
 ご飯を食べながら、写真を撮れと 声をかけてくる。
 両親は仕事に出かけたのか、首には鍵をぶら下げている。
 そういえば、この女の子 スラムの下流にあるラーマ寺院で見かけたぞ。
 そのときも 友達と一緒に写真を撮れとうるさかったのを思い出した。
 どこかで見たはずの顔だと思った。

 私の後ろについてきて、「私の写真を撮って」としきりに声をかけてくる女の子、
 もっと楽しそうな顔をしろよ。
 要望に応えて 写真を撮っているんだから。

 そんなにもじもじ恥ずかしそうな顔をするなよ。
 男の子は もっと堂々としていたほうがいいぞ。

 後ろにいるお母さん、ずいぶん怖そうだね。
 いたずらをすれば、ひどく怒られそうだね。
 でも頼りがいのありそうなお母さんだ。

 川の水を眺めて、何をしているの。
 魚でもいるのかい。
 そんなびっくりしたような顔をするなよ。
 ちょっと訊いてみただけだから。

 君たち、どこに行くの。
 トウモロコシ畑に行って トウモロコシをもいでくるんじゃないの。
 そこの畑、君んちの畑なの。
 勝手にトウモロコシをもいではだめだよ。

 いいねー。君たちの家の裏は公園じゃないか。
 遊び場が広いし、木もいっぱいあるね。
 君は何族。へえー ライ族なの。ライ族にしては色が黒いねー。
 後ろの色の白い男の子、君はタマン族だね。すぐわかるよ。
 当たっただろ。

 こんな会話を交わしながら、スラムの中央に造られた道を歩いていく。


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カトマンズ バグマティ川の辺にて | 12:58:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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