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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐24
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐24 1
   ブータン   ブータンの帯 ケラ    1960年代後半 ~ 1970年代

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐24 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐24 3


 1960年代後半から1970年代初めごろにかけて織られたブータンの帯 
 ケラである。

 このケラの織り込みの紋様をよく見ると インドからの生糸とブータンの野蚕の
 手紡ぎシルク糸の両方が使われている。
 野蚕シルク糸で織り込まれた紋様は 藍染めラック染料のえんじのものがある。
 このケラの中心的な位置を占める紋様部分には 輝きのある生糸が使われている。
 高価な生糸を 目立つ位置に置きたかったのだろう。

 仕事ぶりは丁寧であるが、野蚕シルク糸と生糸の色合いのバランスが なんとなく
 頂けない。
 それは我々日本人の感覚で 当時のブータンでは 生糸は ブータンの人々の眼を
 奪ったのかもしれない。
 生糸を使うことで 確かに織物の豪華さは増している。
 ブータンの女性用民族衣装のキラ クシュタラやノシェムはハレの衣装であり、
 その衣装の大切なポイントは 帯にあったはずだ。
 身分制社会のブータンでは 身につける衣装の違いによって、身分の違いをはっきり
 させるには 高価な生糸を使った織物は 効果的であったに違いない。



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ブータン布の今昔 | 11:02:52 | Trackback(0) | Comments(0)
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