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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐20
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐20 1
 ブータン   ブータンの帯 ケラ      1970年前後

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐20 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐20 3

 1970年前後に織られたブータンの女性用民族衣装のための帯 ケラ、
 このケラは 素晴らしい。
 地の黄色の経緯糸に使われている木綿糸は インドの工場生産の糸、
 紋様の織り込みに使われている生糸も化学染料で染めたものであるが、
 とにかく 仕事が素晴らしい。

 普通であれば ブータンの帯 ケラを織る場合、帯を結ぶ際、半分は
 隠れてしまうため、隠れる部分には少ししか 紋様を織り込まない。
 しかし、このケラには びっしりと複雑な紋様が織り込まれている。
 手間と時間は 通常のケラの織りからすれば、2倍になる。

 このケラは 明らかに特別注文の1品で 王族や身分の高い有力者の女性のために
 織られたものだろう。

 こんな風に説明しても 手作り・手織りの大変さを知らない日本人からすれば、
 ああ、そうかと思う程度だろう。
 日本人の大半は こうしたケラが生まれてくる手作りの世界から、
 余程、遠ざかってしまった。
 頭でしか考えられない世界に属し、身体を使って 物を生み出す世界を
 失ってしまった。
 そのことで 欠陥人間を多量に生み出してきたのではないか、
 そんなことが感じられる近頃の世相である。


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ブータン布の今昔 | 11:39:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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