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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐19
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐19 1
  ブータン   ブータンの帯 ケラ

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐19 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐19 3

 1970年ごろから1980年ごろまでに織られたブータンのキラのための帯
 ケラである。
 この頃までには 地に黄色の工場生産の糸を経緯糸として使うことは
 定着してしまっている。

 この頃になると 染めはすべて 化学染料を使うようになってしまっているようだ。
 紋様の織り込みに使われる糸には 野蚕のシルクの手紡ぎ糸が使われている。
 科学染料を使うため、どうしても色合いが はっきりしたものになっている。
 当時のブータンの人々にとっては 様々な色彩に触れることは出来て、
 新鮮な驚きを感じたように思うが、私から見ると 風合いが失われてしまっている
 ように思われる。

 紋様の織り込みの技術は充分に昔からの水準は保っているようだ。
 誰でも ブータンの民族衣装キラのクシュタラ、ノシェムを身につけることが 
 出来るようになり、生活水準に合わせて キラやケラを求めるようになり、
 王族、富裕層と一般民衆の着るものには はっきりとした違いが生まれてきたようだ。

 色合いを抜きにすれば、この時代のブータンの織物は 素晴らしい水準を
 保っている。


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ブータン布の今昔 | 21:22:33 | Trackback(0) | Comments(0)
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