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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐17
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐17 1
  ブータン  ブータンの帯 ケラ      20世紀中期 ~ 1970年代

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐17 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐17 3

 このブータンのキラのためのケラも 前回紹介したケラと同じように 
 20世紀中期から1970年に織られたケラである。
 使われている素材も染めも前回紹介したケラと同じように 
 白地部分はインドから入ってきた工場生産の木綿糸、紋様部分は
 インドからの生糸が使われ、染めも化学染料のようだ。
 こうしたケラは 20世紀中期から1970年代までの流行のようである。
 1970年代後半からは クシュタラやノシェムを着ることも上層階級から
 一般庶民にも広がって行ったようだ。
 庶民の経済力に合わせた安価なケラも 現れてくるようになる。
 それは ノシェム、クシュタラにおいても同じことである。
 しかし、このケラは 上層階級のために織られたものである。


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ブータン布の今昔 | 16:09:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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